YouTube Premiumを毎月1,280円払い続けているなら、それは少しもったいないかもしれません。 同じサービスが、VPNを使うことで月額500円を切る金額で使えるとしたら? この記事では、マレーシア経由でYouTube Premiumを格安契約する具体的な方法と、その仕組みを丁寧に解説します。 なぜ国によってYouTube Premiumの料金が違うのか YouTubeは各国の物価水準や市場環境に合わせて価格を設定しています。 これは「購買力平価」と呼ばれる考え方に基づくもので、同じサービスでも生活水準が異なる国では異なる価格帯が設けられています。 日本は物価の高い国として分類されるため、料金が高めに設定されているのです。 そのため、ユーザーがどの国からアクセスしているかによって、表示される価格と契約条件が変わる仕組みになっています。 VPNを使って「マレーシアからアクセスしている」とYouTubeに認識させることが、この記事で紹介する手法の核心です。 世界各国のYouTube Premium料金を比較 国 月額(円換算) 現地通貨 日本との差額 日本 1,280円 1,280円 基準 ナイジェリア 約143円 1,100ナイラ ▲1,137円 アルゼンチン 約247円 1,899ペソ ▲1,033円 インド 約199円 129ルピー ▲1,081円 トルコ 約301円 57.99リラ ▲979円 フィリピン 約356円 159ペソ ▲924円 ウクライナ 約386円 99フリヴニャ ▲894円 ベトナム 約474円 79,000ドン ▲805円 マレーシア 約492円 17.9リンギット ▲788円 数字だけ見るとナイジェリアやインドのほうが安く見えますが、VPNでの接続安定性や決済の通りやすさを総合的に考えると、マレーシアは非常に使いやすい選択肢のひとつです。 実際に試した人の報告でも、マレーシア経由は比較的スムーズに契約できるケースが多いとされています。 日本でとマレーシアのYouTube Premium料金を比較 マレーシア マレーシア 日本 差額 通常プラン 月額19.49TRL(約70円) 月額1,180円 月々-712円 ファミリープラン 月額59.99TRL(約211円) 月額2,280円 月々-1,340円 ※【為替】1TRL(マレーシアリンギット)あたり4.5円で計算 YouTube Premiumは、契約する国によって料金が大きく異なります。 日本では通常プランが月額1,280円ですが、マレーシアでは同じプランが17.9リンギット、日本円に換算すると約492円です。 この差が積み重なると、1年間で約9,400円の節約になります。ファミリープランはさらに差が大きく、年間で約16,000円以上の違いが生まれます。 日本とマレーシアの料金差 通常プラン(日本):1,280円/月 → マレーシア:492円/月(差額約▲788円) ファミリープラン(日本):2,280円/月 → マレーシア:932円/月(差額約▲1,348円) ※1リンギット=27.5円で計算。為替レートにより変動あります。 VPNを使うと「接続国」を切り替えられる理由 「でも日本にいながら海外の価格で契約するなんて無理では?」と思う方もいるかもしれません。 ところが、VPNを使えばこれが現実的に可能になります。 VPN(Virtual Private Network)は、インターネット通信を暗号化しながら、指定したサーバーを経由させる仕組みです。 通常、YouTubeはアクセス元のIPアドレスからユーザーの所在国を判定し、その国の料金を適用します。 ところがVPNを使ってマレーシアのサーバーに接続すると、YouTubeから見れば「マレーシアからのアクセス」として認識されます。 その結果、マレーシアの現地料金でYouTube Premiumに登録できるようになります。 VPNを使ってマレーシアのYouTube Premiumを契約する手順 実際の契約は、以下の4ステップで完了します。 契約の流れ VPNサービスに申し込む 契約に使うGoogleアカウントを新規作成する VPNアプリで対象国(マレーシア)のサーバーに接続する その状態でYouTube Premiumを申し込む ここではExpressVPNを例に具体的な操作手順を説明します。 ...