
結論からお伝えすると、海外滞在中に楽天マガジンを読みたいなら、VPNを日本サーバーにつなぐだけで解決します。
このようにお困りの方に向けて、海外からVPNを使って楽天マガジンを視聴する方法について解説していきます。
海外から楽天マガジンを見ると「日本国外からのアクセス」と表示される理由
続いて、なぜ日本の外では楽天マガジンが開かないのか、その裏側を説明します。
仕組みを理解しておくと、トラブルが起きたときに自力で切り分けられるようになります。
楽天マガジンが配信を日本国内に限定している理由は、著作権者との契約によるものだと考えられます。
雑誌の記事や写真には出版社・カメラマン・寄稿者など多くの権利が絡んでおり、配信できる範囲が契約で日本国内に区切られている、という事情です。
実際に楽天マガジンの公式ページを確認すると、以下のように明記されています。
海外でも利用できますか?
本サービスは日本国内限定のサービスとして提供しており、日本国内のみダウンロードが可能です。
また、既にアプリをダウンロードされている場合でも、ご利用予定の地域にて本サービスへのアクセス制限を設けられている場合がございます。
その為、海外からのアクセスにつきましては確約できかねますので予めご了承ください。
※出典:楽天マガジンヘルプ
そのため、海外からアクセスすると「以下の状況のため、サービスをご利用いただけません、日本国外からのアクセス」と表示されてしまいます。
海外から楽天マガジンが見れない

つまり、契約者本人であるかどうかは関係がありません。
日本で正規に料金を払っていても、接続元が海外だと判断された時点で扉が閉まる仕組みです。
SNSの口コミ|楽天マガジンを見ようとしたら海外からは不可だった
楽天マガジンを見ようとしたら海外からは不可だった。。😔
— mugi (@mugima) April 2, 2022
楽天マガジンは海外からのアクセスを「IPアドレス」で判断

楽天マガジンが海外からのアクセスであると判断する材料が、IPアドレスです。
IPアドレスとは、インターネット上の住所のことで、IPアドレスには国の情報も含まれています。
このIPアドレスにはルールがあるので、IPアドレスを見ることでどこの国からアクセスしているかがわかるようになっているのです。
たとえばアクセス元の国が日本以外のとき、コンテンツを表示しないようにしているのです。
裏を返せば、判定材料はIPアドレスだけです。
パスポートの国籍でも、端末の言語設定でも、契約者の住所でもありません。
だからこそ、IPアドレスさえ日本のものにできれば話は済みます。
VPNを使えば海外から楽天マガジンへのアクセスが可能に!
VPNとは、自分の端末から別のサーバーを通じてインターネットにつなげる仕組みのことです。
VPNの本来の目的は、VPNサーバーを経由することで通信の秘匿性・セキュリティを高めることです。
海外のフリーWi-Fiは通信内容を第三者に覗かれるリスクがあるため、旅行者や出張者にとってVPNはもともと備えておきたい道具でもあります。
この仕組みを利用することで、滞在国のIPアドレスではなく、サーバーがある国のアドレスに偽装して通信できるようになります。
このVPNの仕組みによって、日本のVPNサーバーに接続することで海外から日本のサービスに接続できるようになるのです。
SNSの口コミ|VPNを使えば海外から楽天マガジンへのアクセスが可能
アメリカからでもVPNと日本のクレカ利用で楽天マガジンで見れました👍 https://t.co/sC8kL7G1F5
— マイ🇺🇸 “次の一歩”をつくる、世界のウェルネス情報 (@Mai_buyma) November 29, 2020
VPNを使って楽天マガジンを海外から見る方法【10分で完了】
まずは実践から入ります。理屈は後回しにして、いま読みたい雑誌にたどり着くための操作を順番に見ていきましょう。
VPNを使って楽天マガジンを海外から見る方法
- ExpressVPNなどのVPNアプリをダウンロードする
- 日本のVPNサーバーに接続する
- 楽天マガジンにアクセスして雑誌を読む
STEP1:VPNアプリをダウンロードする

その後、料金プラン・支払い方法・決済情報などを入力し、画面の指示にしたがってアプリをダウンロードします。
申込みプロセスや使い方の詳細は、「ExpressVPNの申込方法・使い方の詳細手順」をご覧ください。
なお、渡航前に契約を済ませておくと安心です。
国によってはVPN公式サイトそのものが開きにくく、現地に着いてから慌てて申し込むと手間取ることがあります。
STEP2:日本のVPNサーバーに接続する
検索窓に「日本」と入力後、「日本」を選択して「接続」をクリックすれば、すぐに接続できます。(接続先はどの都市でも構いません。)
もし読み込みが遅いと感じたら、東京と大阪など別の日本サーバーに切り替えてみてください。
混雑状況によって体感速度は変わります。
STEP3:楽天マガジンにアクセスして視聴する

VPNに接続したまま、楽天マガジンにアクセスします。
VPNを使って楽天マガジンにアクセスするだけで、日本にいるときと同じように楽天マガジンを見られるようになります。
注意点
楽天マガジンを見ている間は、VPNを接続したままにしておく必要があります。
VPNの接続を切ると、IPアドレスが滞在国のものに変わってしまい、楽天マガジンを見れなくなるので注意しましょう。
うまく表示されないときは、ブラウザのキャッシュやCookieを一度消してから読み込み直すと解決することがあります。
アプリ版であれば、VPNをつないだ状態でアプリを完全に終了させ、起動しなおす方法が有効です。
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海外から楽天マガジンを利用するのに適したVPNの選び方
楽天マガジンを海外から安定して使うためには、VPNサービスの質が非常に重要です。
特に「日本サーバーの品質と数」「通信速度」「セキュリティ性能」の3点を重視して選ぶことをおすすめします。
以下に、実際に海外からの利用で高い評価を得ているVPNを3つご紹介します。
ExpressVPN:接続速度と安定性で業界最高水準

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内容 |
|---|---|
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本社所在地 |
英領バージン諸島 |
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月額料金(2年プラン) |
$4.49〜/月 |
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返金保証 |
30日間 |
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サーバー台数 |
3,000台以上 |
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対応国数 |
113カ国 |
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同時接続台数 |
10〜14台(プランによる) |
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日本語対応 |
アプリ・サポートともに対応 |
全世界で400万人以上が利用するExpressVPNは、VPN LIFEの速度検証で常にトップクラスの数値を記録しています。
一般的なVPNアプリは起動から接続完了まで30〜60秒かかりますが、ExpressVPNはその工程をわずか10秒ほどで完了。
毎日使うツールとしてのストレスのなさは、長期利用者からも高い評価を得ています。
地域制限への対応力も高く、4K動画の視聴でも品質低下を感じにくい通信速度を維持。
中国からの接続実績においても安定していると評価されており、渡航先を問わず使えます。
ExpressVPNのメリット・デメリット
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通信速度・安定性ともに業界トップクラス
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アプリの起動から接続まで最速10秒程度
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113カ国のサーバーに対応し、用途の幅が広い
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ノーログポリシーを採用し、通信履歴を保持しない
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ビットコインによる匿名支払いに対応
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日本語でのサポートにも対応
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他社と比べると月額料金はやや高め
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NordVPN:コストと機能のバランスに優れた定番サービス

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内容 |
|---|---|
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本社所在地 |
パナマ |
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月額料金(2年プラン) |
$3.99〜/月 |
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返金保証 |
30日間 |
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サーバー台数 |
8,000台以上 |
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対応国数 |
140カ国以上 |
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同時接続台数 |
10台 |
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日本語対応 |
アプリ・サポートともに対応 |
NordVPNは新規利用者数が世界最多規模を誇るVPNです。
8,000台以上という圧倒的なサーバー数を持ち、混雑時でも安定した速度を確保しやすい点が特徴です。
長期プランを選択すれば月額料金を大幅に抑えられるため、コストパフォーマンスを重視する方に向いています。
一方、中国国内からの接続では不安定になるケースが報告されているため、中国滞在が多い方はExpressVPNを優先的に検討してください。
NordVPNのメリット・デメリット
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世界最大規模の利用実績があり信頼性が高い
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サーバー数が多く、接続先の選択肢が豊富
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長期プランでは業界内でも安価な部類に入る
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ノーログポリシーを採用
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暗号通貨支払いに対応
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1ヶ月プランは割高になる
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中国からの接続では不安定になる場合がある
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Surfshark:接続台数無制限で家族・複数デバイスに最適

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内容 |
|---|---|
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本社所在地 |
オランダ |
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月額料金(2年プラン) |
$2.39〜/月 |
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返金保証 |
30日間 |
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サーバー台数 |
4,500台以上 |
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対応国数 |
100カ国 |
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同時接続台数 |
無制限 |
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日本語対応 |
アプリ・サポートに対応 |
主要VPNサービスの中でも月額料金が低いのが魅力のSurfshark。
新興のサービスですが、通信速度は大手と比較しても遜色なく、世界的な評価も年々向上しています。
同時接続台数に制限がないため、スマートフォン・タブレット・PCといった複数デバイスを1アカウントで使い回したい方や、家族と共有したい方に特に最適。
ただし、地域ブロックへの対応はExpressVPNやNordVPNに比べてやや弱い面があり、特定のサービスで接続が安定しないケースも見受けられます。
Surfsharkのメリット・デメリット
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3サービス中、最も月額料金が安い
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同時接続台数が無制限で家族利用に最適
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大手に引けを取らない通信速度
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ノーログポリシーを採用
-
暗号通貨支払いに対応
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地域ブロックへの対応力が他社より弱い場合がある
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運用実績が競合よりも短い
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FAQ:よくある質問
楽天マガジンを海外から視聴するときに、よくある質問です。
楽天マガジンを見るためにVPNを使うのは違法ですか?
VPNの利用に違法性はありません。
VPNによってIPアドレスを変えることは、合法的な行為だからです。
VPN利用が制限または禁止されている国の例
- 中国
- ロシア
- ベラルーシ
- トルクメニスタン
- 北朝鮮
- イラク など
これらの国以外では法的な問題はありませんが、各サービスの利用規約に違反しないかどうかは別途確認しておくことをおすすめします。
著作権で保護されたコンテンツの取り扱いについては、滞在国の法律にも目を向けておくと安心です。
楽天マガジンを海外から視聴するときに別途料金が必要になることはありますか?
楽天マガジンで別途料金が必要になることはありません。
必要になるのは、VPNの利用料だけです。
海外から楽天マガジンを新規に契約する際の注意点はありますか?
楽天のアカウントを新規に作って契約をする場合は、VPNのほかに日本のクレジットカードが必要になります。
すでに楽天にアカウントを持っている状態なら、登録済みのクレジットカードから楽天マガジンの代金が引かれます。
渡航前にカードの有効期限を確認しておくと、現地での更新トラブルを避けられます。
あらかじめダウンロードしておけば、VPNは不要ですか?
VPNが必要になるのは、雑誌へのアクセスとダウンロードのときです。
楽天マガジンのアプリに事前にダウンロードしたものは、VPNなしでも読めます。
長時間のフライト前にまとめて落としておく、という使い方は理にかなっています。
雑誌の読み放題サービスは他にありますか?
楽天マガジンのほかには、雑誌や本の読み放題サービスとして、dマガジンやブック放題などがあります。
dマガジンとブック放題はともにVPNなしで海外から閲覧可能で、ブック放題は海外のクレジットカードでも契約可能になっています。
ほかには、U-NEXTやFODプレミアムなどのVODサービスでも、付帯サービスとして雑誌の読み放題があります。
楽天マガジン以外でVPNを活用できる場面
VPNは楽天マガジン利用のための手段にとどまらず、日常的なオンライン活動を安全に保つためのツールとしても広く活用されています。
VPNの主な活用シーン
- セキュリティの強化:空港・カフェなどの公共Wi-Fiを利用する際に通信を暗号化して個人情報を保護できる。
- 地理的制限の解除:日本限定のサービスや、逆に日本では提供されていない海外コンテンツへのアクセスが可能になる。
- プライバシーの確保:IPアドレスを隠すことで、広告業者や第三者によるオンライン行動のトラッキングを防げる。
- ネットワーク制限の突破:職場・学校・ホテルなどでブロックされているサイトやサービスへのアクセスが可能になる。
- サブスクの費用削減:NetflixやYouTube Premiumなどを物価の安い国のプランで契約することで、大幅なコストダウンができる。
VPNは単なる地域制限回避ツールではなく、オンラインセキュリティとプライバシーを守るための重要なインフラとも言えます。
NetflixやYouTube Premiumを海外の安い価格プランで利用するといった活用法も、VPNならではのメリットです。
>>>関連記事:サブスクが安くなるおすすめのVPNランキング
まとめ

まとめると、海外から楽天マガジンを見る方法は、以下のとおりです。
楽天マガジンを海外から見る方法
- VPNアプリをダウンロードする
- 日本のVPNサーバーに接続する
- 楽天マガジンにアクセスして雑誌を読む
海外にいても、日本と同じ雑誌棚をそのまま持ち歩けるようになります。
読み放題の月額を払い続けているのに開けない、という状態はもったいないので、早めに手を打っておきましょう。
サービスの選び方に迷ったら、通信速度を最優先にするならExpressVPN、コストパフォーマンスを重視するならNordVPN、複数デバイスでの利用や家族との共有を考えているならSurfsharkを選ぶとよいでしょう。
いずれも30日間の返金保証があるため、まず試してから判断することもできます。


