
世界規模で圧倒的なシェアを持つVPNサービス、NordVPN(ノードVPN)。
価格の手ごろさ、通信の安定性、使いやすさのどれをとっても業界トップ水準を誇り、VPN初心者からヘビーユーザーまで幅広く支持されています。
この記事では、NordVPNのメリット・デメリット、実際のユーザー評判、登録方法から日常的な使い方まで、ひとつひとつ丁寧に解説していきます。
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この記事の数字について
- 調べているVPN 7社
- サーバーのある場所 157の国と地域を、毎日数え直しています
- 通信速度 14都市で、実機を使って自分たちで計測しています
各社の発表をそのまま書き写したものではありません。サーバーの台数と拠点の数は、各社が公開している一覧をそのまま数えたものです。実測が済んでいない項目には推定値を入れず「計測中」と書いています。取り方はデータの取り方と検証方法にまとめています。
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NordVPNの基本スペックと特徴

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本社 |
パナマ |
|---|---|
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価格 |
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無料お試し・返金保証期間 |
30日間 |
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サーバー台数 |
8,000台以上 |
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サーバー設置国 |
140カ国以上 |
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日本語対応 |
アプリやサポートは日本語、規約は英語 |
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同時接続台数 |
10台 |
NordVPNは、2012年にパナマで創業した「Nord Security」が提供するVPNサービスです。
インターネットセキュリティ分野で世界的な信頼を築いており、現在は1,400万人を超えるユーザーが世界各地で利用しています。
日本国内はもちろん、海外でも認知度が高く、VPNランキングの上位に継続的にランクインしているサービスです。
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NordVPNのセキュリティ・プライバシー性能
NordVPNが多くのユーザーから支持される理由のひとつが、そのセキュリティ面の充実度です。
軍事レベルとも評される高度な暗号化技術に加え、VPN接続が途切れた瞬間にインターネット通信も自動的にカットする「キルスイッチ」機能を搭載。
万一、VPN接続が突然切断されたとしても、素のIPアドレスが外部に露出するリスクを未然に防ぐことができます。
さらに、ダークウェブ上で自分のメールアドレスや個人情報が流出していないかを常時監視する機能も備えており、単なる接続ツールにとどまらない、包括的なセキュリティサービスとして機能しています。
NordVPNの評判・口コミ
NordVPNのよい評判と悪い評判をまとめました。
よい評判
他のVPNから乗り換えて快適になったという声や、海外在住中でも日本のコンテンツを安定して視聴できるという報告が目立ちます。
また、複数のVPNを試した末にNordVPNへ戻ってきたというユーザーも少なくありません。
バリに来てから5つ以上のVPNを試しましたが、Nordvpnが最も安定しています。
カスタマーサービスも素晴らしく、接続状況を良くするためにメールで連絡をくれて再設定を手伝ってくれました。
デンマークの口コミサイトのTrustpilotでも、以下のような口コミが見られます。
速いし、広告ブロックはよく効く。3年前から使っているが、不満はない。
他社に乗り換えようと何社か試したが、結局Nordに戻ってきた。
悪い評判
目当てのサイトに接続できないケースがあるという声や、中国からのアクセスで不安定になるという口コミが見られます。
中国については、どのVPNサービスでも当局による規制強化の影響を受けやすく、NordVPN特有の問題というよりも、業界全体が抱える構造的な課題といえる側面があります。
関連記事:NordVPNは中国で使える?口コミや利用状況を調査
NordVPNのメリット
NordVPNには、特筆すべきメリットが6つあります。
それぞれ順番に見ていきましょう。
NordVPNのメリット一覧
- 新規利用人数がNO.1の世界最大手
- 使えるサーバー数が多い
- 価格が安い(2年間プランは特にお得)
- ノーログポリシーを採用している
- 専用アプリが使いやすい
- 暗号通貨での支払いに対応している
新規利用人数がNO.1の世界最大手
NordVPNは、世界最大規模のユーザーベースを持つVPNサービスとして業界内での地位を確立しています。
VPN Proの調査データによれば、NordVPNの月間検索数は180万件を超えており、これは主要な競合サービスの約2倍に相当する数値です。
登録ユーザー数は1,200万人以上にのぼり、Google PlayストアにおけるAndroidアプリのダウンロード数も1,000万件超を記録しています。
これだけの規模のユーザーが利用しているということは、それだけ多くの接続トラブルや不具合に関するデータが蓄積されているとも言い換えられます。
結果として、サービス改善のサイクルが速く、安定性と信頼性がさらに高まるという好循環が生まれています。
使えるサーバー数が多い
NordVPNは、日本を含む世界140カ国以上に8,000台以上のVPNサーバーを展開しています。
アクセス可能な主な国・地域には、以下のようなものが挙げられます。
主なVPNサーバー設置国の例
- 日本、アメリカ、イギリス
- ベトナム、香港、韓国
- オーストラリア、ブラジル、イタリア
- 中国など、その他多数
主要サービスとサーバー規模を並べると、NordVPNの充実度は一目瞭然です。
- MillenVPN 50カ国(接続サーバー:2,000台以上)
- NordVPN 140カ国以上(接続サーバー:8,000台以上)
- ExpressVPN 113カ国(接続サーバー:3,000台以上)
特に、中国では当局によるVPN規制が頻繁に実施されることを考えると、サーバーの地理的分散と台数の多さは、接続の選択肢を確保する上で非常に重要な要素といえます。
価格が安い(2年間プランは特にお得)
業界トップクラスのサービス品質でありながら、料金は比較的抑えめに設定されていることもNordVPNの大きな強みです。
特におすすめしたいのが、最も割安で利用できる2年間のスタンダードプランです。
主要サービスの最長プランにおける月額料金を比較すると、以下のようになります。
- MillenVPN 396円/月(2年プラン)
- NordVPN $3.99/月(2年プラン)
- ExpressVPN $4.49/月(2年プラン)
セキュリティ性能と使い勝手のバランスを考慮したとき、これだけの品質のVPNがこの価格帯で利用できるのは、かなりコストパフォーマンスが高いといえます。
ノーログポリシーを採用している
ノーログポリシーとは、VPNサービスの利用者が行った通信に関するデータ、たとえば閲覧履歴やIPアドレスといった情報を一切記録・保存しないというサービス上の方針のことです。
インターネット利用に際して記録されうる主なログには、以下のようなものがあります。
ログとして記録されうる主な情報
- 閲覧したウェブサイト
- ダウンロードしたファイル
- 使用したソフトウェア
- 接続日と接続期間 など
ノーログポリシーのもとでは、何をダウンロードしたか、どのリソースにアクセスしたかといった情報が第三者に知られることはありません。プライバシー保護の観点からユーザーを守る仕組みであり、そのポリシーは捜査機関による発信者の特定さえも困難にするほど徹底されています。
関連記事:ログなしVPNは警察による発信者特定を難しくするのか
このノーログポリシーは、いわゆる4大監査事務所によるセキュリティ監査を受け、その正当性についてお墨付きを得ていることをNordVPN自身が公表しています。
第三者機関による検証が行われている点は、信頼性の面で大きな安心材料となります。
専用アプリが使いやすい
NordVPNへの接続は、専用アプリを通じて行います。PC・スマートフォンの両方に対応しており、インストール後はメールアドレスとパスワードを入力するだけですぐに使い始めることができます。
他のVPNサービスでは初期設定に手間がかかるケースも珍しくありませんが(特にスマートフォンでの設定は煩雑になりがちです)、NordVPNはアプリをダウンロードするだけで済む手軽さが際立っています。
Chromeユーザーであれば、ブラウザの拡張機能を活用することで、接続・切断の操作がさらにスムーズになります。
専用アプリの詳しい使い方は、後のセクションで解説します。
暗号通貨での支払いに対応している
オンラインでの匿名性を重視するユーザーにとって、ノーログポリシーと並んで気になるのが支払い方法の問題です。
クレジットカードで決済した場合、アカウントと個人情報が紐づけられてしまうため、匿名性を保ちにくいというデメリットがあります。
その点、NordVPNではビットコイン・イーサリアム・リップルといった主要な暗号通貨による支払いに対応しているため、個人情報を極力開示せずにサービスを利用することが可能です。
プライバシーを徹底したい方にとっては、大きな加点要素といえるでしょう。
NordVPNのデメリット
優れたサービスであるNordVPNにも、知っておくべきデメリットがあります。
NordVPNのデメリット一覧
- 短期間の利用だと割高になる
- 中国からの利用だと不安定になる
短期間の利用だと割高になる
長期プランほど大幅な割引が適用されるNordVPNですが、反対に短期間の利用に限定するとコストが割高になってしまいます。
1ヶ月プランの月額料金を主要サービスと並べると、以下のとおりです。
- MillenVPN 1,480円
- NordVPN 1,429円
- ExpressVPN 2,480円
1ヶ月だけで比べると、MillenVPNとNordVPNはほぼ横並びです。数ヶ月だけ使いたいというニーズには、他のサービスの方が向いているケースもあります。
ただし、1ヶ月プランであっても30日間の返金保証は適用されるため、申込後30日以内に解約手続きをすれば実質的に費用は発生しません。
中国からの利用だと不安定になる
中国に滞在中に日本のサービスへアクセスしたい場合、VPNを活用するのはよく知られた方法です。
NordVPNも中国からの接続に対応してはいますが、中国当局の検閲システムに検知されないようにするため、「難読化」と呼ばれる特別な設定を行う必要があります。
しかし、実際には2021年12月の時点でNordVPNが中国から接続できないケースが確認されており、完全な信頼性を保証できるわけではないのが現状です。
中国滞在中にVPNを継続的に使いたい場合は、中国での利用実績が特に豊富なサービスを別途検討することをおすすめします。
NordVPNはどんな人に向いているか
当サイトはNordVPNとSurfsharkの2社について、14都市・のべ46回にわたって速度を計測しています。素の回線と突き合わせられる11都市では、NordVPNはVPNを通したあとに42〜90%の速度が残りました。東京は780Mbpsの回線で444.9Mbps(57%)、ロンドンは790Mbpsで712.6Mbps(90%)です。判定のしきい値(5回以上・差10%以上)を満たした4都市のうち、東京(9回・平均11.3%上)とロサンゼルス(5回・17.3%上)ではNordVPNが上でした。ロンドンとニューヨークは差がありません。残る10都市は回数が足りないので、勝ち負けは書きません。
NordVPNが特におすすめできるのは、以下のようなユーザーです。
NordVPNがおすすめなユーザー像
- アプリの操作性と使い勝手を重視したい人
- 長期プランで月額コストをできるだけ抑えたい人
- 世界最大手ならではの豊富な利用実績を信頼の根拠にしたい人
NordVPNの大きな魅力は、海外発のサービスでありながら日本語対応がある程度整備されている点と、アプリをインストールするだけで複雑な初期設定なしにすぐ使い始められる手軽さです。
こうした点を重要視するユーザーには、特に相性の良いサービスといえます。
また、2年プランを選択すると月額料金が大幅に下がるため、腰を据えて長期的に使う前提であればコストパフォーマンスの面でも非常に優秀です。
世界最大手としての実績・知名度も、初めてVPNを検討する方にとっての安心材料になるでしょう。
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NordVPNの料金プランと支払方法

NordVPNには、用途に応じて選べる3種類のプランが用意されています。
プランの種類と内容
VPNとしての利用が主な目的であれば、スタンダードプランが最もコストパフォーマンスに優れた選択肢です。
スタンダードプランの料金は以下のとおりです。
スタンダードプランの料金
- 1ヶ月プラン $12.99/月
- 1年プラン $4.59/月
- 2年プラン $3.99/月
利用可能な支払方法は以下の7種類です。
NordVPNで使える支払方法
- クレジットカード(VISA、MasterCard、AMEX、DISCOVER)
- Line Pay
- PayPal
- Google Pay
- Amazon Pay
- UnionPay
- 仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル)
特別な事情がなければ、クレジットカードでの支払いが手続きの面でもっとも手軽です。
関連記事:NordVPNを最安値でお得に安く使う方法は?最新のクーポンとキャンペーンを紹介
他のVPNとの比較
NordVPNを当サイトでおすすめしている他のVPNサービスと比較してみました。
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比較項目 |
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|---|---|---|---|
|
利用実績 |
N/A |
2位 |
1位 |
|
最安月額 |
$2.39/月 |
$4.49/月 |
$3.99/月 |
|
通信速度 |
◎ |
No.1 |
◎ |
|
使い勝手 |
◎ |
No.1 |
◎ |
|
サーバー設置国数 |
100カ国 |
113カ国 |
149カ国 |
|
サーバー台数 |
4,500台以上 |
3,000台 |
8,000台以上 |
|
同時接続台数 |
無制限 |
10〜14台(プランによる) |
10台 |
|
セキュリティ |
ノーログ・高度暗号化 |
ノーログ・高度暗号化 |
ノーログ・高度暗号化 |
|
サポート対応 |
24時間チャット |
24時間チャット |
24時間チャット |
|
日本語対応 |
◯ |
◯ |
◯ |
NordVPNは世界最大手としての圧倒的な実績を持ちながら、通信速度・操作性・価格のバランスが取れており、総合的な完成度の高さが際立っています。
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FAQ:よくある質問
NordVPNに関して、よくある質問をまとめました。
NordVPNは安全ですか?
NordVPNは現在提供されているVPNサービスの中でも、特に安全性の高い部類に入ります。
軍事レベルの暗号化技術と安全性の高いトンネリングプロトコルを組み合わせることで、通信内容の盗聴リスクを最小限に抑えています。
また、サーバーが再起動するたびにすべてのデータが自動消去される仕組みになっているため、情報漏洩の心配もほとんどありません。
VPN接続が切断された瞬間にインターネット接続も遮断するキルスイッチ機能や、ダークウェブ上での個人情報漏洩を監視する機能も搭載されています。
NordVPNは簡単に契約できますか?
クレジットカードなどの決済手段とメールアドレスさえあれば、10分以内に契約を完了できます。
具体的な手順は以下のとおりです。
NordVPNの登録・購入手順
- NordVPNのトップページから「購入ボタン」をクリックする
- 料金プランを選択し、支払方法を選択する
- 決済情報を入力する
- アカウントを有効化する
- メールアドレス宛に届く6桁のコードを入力する
- パスワードを設定する
- アプリをダウンロードする
関連記事:NordVPNの使い方は?登録方法からアプリの操作方法、アクティベーションの仕方まで解説
詳細な登録手順などは、「NordVPNの使い方は?」の記事を確認ください。
NordVPNは簡単に使えますか?
とても簡単に使えます。
接続したいサーバーの設置国をテキスト検索または地図上から選んで接続ボタンを押すだけです。
例. 日本のサーバーに接続する

切断もワンタップで完了するため、面倒な操作は一切必要ありません。
NordVPNは簡単に解約できますか?
解約手続きは5〜10分程度で完了します。
万が一サービスが自分に合わないと感じた場合でも、スムーズに手続きできるので安心です。
関連記事:NordVPNの解約と返金方法!自動更新の停止方法も紹介
詳細な登録手順などは、「NordVPNの解約方法は?」の記事を確認ください。
NordVPNは返金対応していますか?返金申請は簡単?
NordVPNには30日間の返金保証が設けられており、期間内であれば理由を問わず全額が戻ってきます。
申請はサポートチャットで行い、日本語でのやり取りにも対応しているため、英語が不安な方でも問題ありません。
詳細な登録手順などは、「NordVPNの返金方法は?」の記事を確認ください。
NordVPNは動画配信を問題なく視聴できますか?
基本的には問題なく視聴できます。
ただし、サーバーの状態や配信サービス側の規制により、視聴できないケースが発生することもあります。
その場合は原因に応じた対処が必要です。
NordVPNに無料版はありますか?
無料版は提供されていません。
ただし、30日間の返金保証が設けられているため、申込後30日以内に解約すれば実質的に無料でサービスを体験することができます。
気になる方はまず試してみるのが良いでしょう。
関連記事:NordVPNを最安値でお得に安く使う方法は?最新のクーポンとキャンペーンを紹介
まとめ
以上、NordVPNの評判・メリット・デメリットについて解説しました。
改めてポイントを整理すると、以下のとおりです。
NordVPNのメリット・デメリットまとめ
|
メリット |
デメリット |
|---|---|
|
新規利用人数がNO.1の世界最大手 |
暗号通貨での支払いに対応している短期間の利用だと割高になる |
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使えるサーバー数が多い |
中国からの利用だと不安定になる |
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価格が安い |
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ノーログポリシーを採用している |
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