
この記事の要点
- MANGA Plusは日本・中国・韓国を除く全世界が対象。日本のIPからは遮断される
- 海外サーバーを経由するVPNを挟めば、日本にいながら閲覧できる
- 速度と安定性を重視するなら世界最大手のExpressVPNが無難
- 完結作品は、最終話公開から30日で結末が非公開になる(公式FAQに明記)
- 掲載はすべて集英社作品。日本語なら少年ジャンプ+などで読めるため、真価は「英語版などを本国と同時に読める点」にある

MANGA Plusは、集英社が海外向けに配信している公式マンガアプリです。
英語をはじめ複数言語で最新話を追える一方、日本国内からは接続をはねられてしまいます。
ただ、仕組みさえ理解すればこの制限は回避可能です。
この記事では、日本からMANGA Plusを読むための具体的な方法と、読む前に知っておきたい「無料で読める範囲」や「消える話数」の注意点まで整理して解説します。
MANGA Plusとはどんなサービスか

MANGA Plusは、集英社が運営する海外読者向けの公式マンガ配信サービスです。
日本で連載中の作品を、翻訳版として本国とほぼ同じタイミングで届けているのが最大の特徴です。
ポイントは、これがファンによる非公式サイトではなく、版元である集英社そのものが手がける正規サービスだという点です。
海賊版サイトの代替として、公式が正面から国際展開しているという位置づけになります。
だからこそ翻訳の質や更新の速さが担保されているわけです。
日本からブロックされる理由

このサービスはあくまで海外向けに設計されています。
集英社の公開資料では、配信の対象地域が「全世界(日本・中国・韓国を除く)」と示されており、日本は最初から蚊帳の外に置かれています。
日本の回線から開こうとすると、接続元のIPアドレスで国を判定する仕組みが働き、次のような英文メッセージが返ってきます。
Oops! Sorry! This service is restricted in your region and unable to use.
(申し訳ありませんが、このサービスはお住まいの地域では制限されており、ご利用いただけません)
ページの外枠は表示されても、肝心のマンガ本体を読み込む段階で止められる、という挙動です。
これは不具合ではなく、地域判定によるアクセス遮断が公式に組み込まれた結果です。
なお、なぜ日本が除外地域なのかについて、集英社は踏み込んだ説明を出していません。
日本国内にはすでに少年ジャンプ+という自社サービスがあり、そちらへ読者を誘導したいという事業上の判断が働いていると考えるのが自然でしょう。
公式FAQも「一部の地域では利用できません」という控えめな表現にとどめ、日本を名指しはしていません。
解決策はVPN

この地域ブロックを乗り越える手段がVPNです。
VPNは、自分の通信をいったん別の国のサーバーに通してから目的地へ届ける仕組みで、接続元の見た目上の国を切り替えられます。
アメリカのサーバーを選べば、MANGA Plus側からは「アメリカからのアクセス」として扱われ、遮断の対象から外れるという理屈です。
利用規約にVPN禁止の文言はない
気になるのは規約上の扱いですが、MANGA Plusの利用規約(2019年1月21日制定・2023年10月4日改定、Web版とアプリ版の双方)を確認したところ、「VPN」「プロキシ」「地域制限の回避」といった語や、それを禁じる条項は見当たりませんでした(2026年7月20日時点)。
明示的に禁止されている行為は、私的利用の範囲を超えた複製・翻訳・公衆送信、リバースエンジニアリング、不正アクセスなどに限られています。
ただし禁止事項の末尾には、「その他、公序良俗に反する行為、法令に違反する行為、および当社が不適切と判断する投稿や行為」という包括的な一文が置かれています。名指しの禁止こそないものの、運営の判断や将来の規約改定しだいで扱いが変わる余地は残ります。
この点は割り切ったうえで、各自の責任で利用してください。
日本からMANGA Plusを読む4ステップ
手順そのものは驚くほどシンプルです。
遮断されるのは日本・中国・韓国のみなので、接続先はこの3か国以外であれば国はどこでも構いません。
読めるようになるまでの流れ
- VPNを契約してアプリを入れる(迷ったら世界的定番のExpressVPN。長期プランは無料月数が上乗せされる)
- VPNアプリを起動する
- アメリカのサーバーへ接続する
- 接続したままMANGA Plusを開く
ここではExpressVPNを例に挙げて、日本からMANGA Plusで漫画を見るまでの流れを解説します。
STEP1: VPNサービスに登録してアプリを導入する

ExpressVPNの公式サイトにアクセスし、プランを選んで登録を完了させます。
登録後はアプリをPCまたはスマートフォンにインストールしてください。
STEP2:アメリカのサーバーに接続する

アプリを起動してログインしたら、サーバー選択画面で「United States(アメリカ)」を選び、接続ボタンをタップします。
接続が確立すれば、あなたのIPアドレスはアメリカのものに切り替わります。
STEP3:MANGA Plusにアクセス

VPN接続中にMANGA Plusにアクセスします。
豊富なマンガが無料で見れる!

接続したまま公式サイトを開けば、通常どおり作品一覧が表示されます。
すでにブラウザで開いていた場合は、VPN接続後にページを再読み込みしてください。
会員登録は不要で、その代わり読んだ履歴を端末間で引き継ぐことはできません。
なお、視聴中はVPN接続を切らないようにしてください。
接続を切ると即座にブロックされます。
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3ヵ月の無料期間が追加でもらえる!
MANGA Plusを読むのにおすすめのVPN
VPNサービスは数多くありますが、地域ブロック回避という目的で候補を絞ると、実績のある大手が安心です。
いずれも30日間の返金保証がついているため、実際に読めるか試してから継続を判断できます。
ExpressVPN:接続速度と安定性で業界最高水準

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内容 |
|---|---|
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本社所在地 |
英領バージン諸島 |
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月額料金(2年プラン) |
$4.49〜/月 |
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返金保証 |
30日間 |
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サーバー台数 |
3,000台以上 |
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対応国数 |
113カ国 |
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同時接続台数 |
10〜14台(プランによる) |
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日本語対応 |
アプリ・サポートともに対応 |
全世界で400万人以上が利用するExpressVPNは、VPN LIFEの速度検証で常にトップクラスの数値を記録しています。
一般的なVPNアプリは起動から接続完了まで30〜60秒かかりますが、ExpressVPNはその工程をわずか10秒ほどで完了。
毎日使うツールとしてのストレスのなさは、長期利用者からも高い評価を得ています。
地域制限への対応力も高く、4K動画の視聴でも品質低下を感じにくい通信速度を維持。
中国からの接続実績においても安定していると評価されており、渡航先を問わず使えます。
ExpressVPNのメリット・デメリット
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通信速度・安定性ともに業界トップクラス
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アプリの起動から接続まで最速10秒程度
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113カ国のサーバーに対応し、用途の幅が広い
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ノーログポリシーを採用し、通信履歴を保持しない
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ビットコインによる匿名支払いに対応
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日本語でのサポートにも対応
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他社と比べると月額料金はやや高め
\【VPN LIFE特典】/
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NordVPN:コストと機能のバランスに優れた定番サービス

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内容 |
|---|---|
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本社所在地 |
パナマ |
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月額料金(2年プラン) |
$3.99〜/月 |
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返金保証 |
30日間 |
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サーバー台数 |
8,000台以上 |
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対応国数 |
140カ国以上 |
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同時接続台数 |
10台 |
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日本語対応 |
アプリ・サポートともに対応 |
NordVPNは新規利用者数が世界最多規模を誇るVPNです。
8,000台以上という圧倒的なサーバー数を持ち、混雑時でも安定した速度を確保しやすい点が特徴です。
長期プランを選択すれば月額料金を大幅に抑えられるため、コストパフォーマンスを重視する方に向いています。
一方、中国国内からの接続では不安定になるケースが報告されているため、中国滞在が多い方はExpressVPNを優先的に検討してください。
NordVPNのメリット・デメリット
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世界最大規模の利用実績があり信頼性が高い
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サーバー数が多く、接続先の選択肢が豊富
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長期プランでは業界内でも安価な部類に入る
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ノーログポリシーを採用
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暗号通貨支払いに対応
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1ヶ月プランは割高になる
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中国からの接続では不安定になる場合がある
\ 30日間全額返金保証!/
Surfshark:接続台数無制限で家族・複数デバイスに最適

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内容 |
|---|---|
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本社所在地 |
オランダ |
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月額料金(2年プラン) |
$2.39〜/月 |
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返金保証 |
30日間 |
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サーバー台数 |
4,500台以上 |
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対応国数 |
100カ国 |
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同時接続台数 |
無制限 |
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日本語対応 |
アプリ・サポートに対応 |
主要VPNサービスの中でも月額料金が低いのが魅力のSurfshark。
新興のサービスですが、通信速度は大手と比較しても遜色なく、世界的な評価も年々向上しています。
同時接続台数に制限がないため、スマートフォン・タブレット・PCといった複数デバイスを1アカウントで使い回したい方や、家族と共有したい方に特に最適。
ただし、地域ブロックへの対応はExpressVPNやNordVPNに比べてやや弱い面があり、特定のサービスで接続が安定しないケースも見受けられます。
Surfsharkのメリット・デメリット
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3サービス中、最も月額料金が安い
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同時接続台数が無制限で家族利用に最適
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大手に引けを取らない通信速度
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ノーログポリシーを採用
-
暗号通貨支払いに対応
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地域ブロックへの対応力が他社より弱い場合がある
-
運用実績が競合よりも短い
\ 30日間全額返金保証!/
無料で読める範囲と「30日」の期限

VPNで開けるようになったからといって、全話が読み放題になるわけではありません。
無料で読める範囲には明確な線引きがあり、ここを誤解しているとがっかりすることになります。
連載中は「冒頭3話+最新3話」だけ
連載中の作品について、無料で読めるのは各作品の最初の3話と最新の3話です。
公式FAQでも、冒頭と最新の数話のみを掲載する方式だと説明されています。物語の中盤をまとめて追いたい場合は、後述の有料プランが前提になります。
完結作品の結末は30日で消える
とりわけ注意したいのが、完結作品の扱いです。
公式FAQには、次のように明記されています。
The latest 3 or 6 chapters of the completed work will be taken down 30 days after the last chapter is released.(完結作品の最新3話または6話は、最終話公開から30日後に取り下げられる)
つまり、完結作品の結末部分は、最終話の公開から30日を過ぎると無料では読めなくなります。
「あとで読もう」と後回しにしていると、クライマックスにたどり着けないまま非公開になるおそれがあるということです。
気になる完結作品があるなら、環境を整えるのは早いに越したことはありません。
更新は本国と同時刻
更新タイミングも独特です。
公式FAQによれば配信は日本と同時で、週刊少年ジャンプ掲載作品は日本時間の午前5時、その他の作品は午前0時に新話が公開されます。
日本にいながら本国と同じ瞬間に英語版へアクセスできる点は、このサービスならではの面白さと言えます。
VPNを使っても読めないときの対処

正しくつないだつもりでもブロックが解けない場合があります。
原因はだいたい決まっているので、上から順に試してみてください。
別の国のサーバーへつなぎ直す
日本・中国・韓国以外はすべて対象地域です。アメリカで弾かれたら、イギリスやカナダなど別の国のサーバーに切り替えてみましょう。
特定のサーバーが混雑や検知でブロックされているだけ、というケースは珍しくありません。
キャッシュを消すかブラウザを変える
VPN接続前の古いアクセス情報が残っていると、ブロック画面のまま表示されることがあります。
ブラウザのキャッシュを削除するか、いっそ別のブラウザで開き直すと解消しやすいです。
推奨ブラウザで開く
公式が推奨しているのはGoogle Chrome・Safari・Microsoft Edge・Firefoxの各最新版です。
古いバージョンや特殊な設定を使っている場合は、まず標準的な環境で試すのが近道です。
なお公式FAQには、地域ブロックそのものへの対処法は載っていません。
問い合わせ口はアプリ設定内の「FEEDBACK」のみで、返信が保証されているわけでもない点は理解しておきましょう。
有料プラン「MANGA Plus MAX」の落とし穴

中盤の話までまとめて読みたい人向けに、有料プラン「MANGA Plus MAX」が用意されています。
料金体系は次のとおりです。
有料プラン「MANGA Plus MAX」のプラン内容
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プラン |
月額 |
読める範囲 |
|---|---|---|
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Standard |
$1.99 |
連載中の作品を全話 |
|
Deluxe |
$4.99 |
連載中に加えて完結作品も全話 |
※App Storeの表示より(2026年7月20日確認)
ただし、ここに大きな落とし穴があります。
MANGA Plus MAXはアプリ内課金でしか契約できず、公式Webアプリにも「アプリ上で登録してください」という案内が組み込まれています。
そしてMANGA Plusのアプリは、日本のApp StoreやGoogle Playには並びません。
公式FAQも一部地域ではアプリをストアで見つけられないと認めています。
要するに、VPNでブラウザ版を読むことはできても、有料プランを契約しようとするとストアアカウント側の地域という別の壁にぶつかります。
「ブラウザで読める」ことと「課金できる」ことは切り離して考える必要があります。
ちなみに公式FAQには「このサービスは完全に無料」という記述も残っていますが、これは有料プラン導入前の古い記載と見られます。
MANGA Plusに独占作品はあるのか

公式FAQが「読めるのは集英社発行の作品に限る」と明言しているとおり、掲載作品はすべて集英社の刊行物です。
しかも日本での掲載と同時に翻訳版を配信する仕組みなので、ストーリー面での独占タイトルは存在しません。
同じ話は日本語なら少年ジャンプ+や週刊少年ジャンプで読めます。
では、わざわざVPNまで用意して読む価値はどこにあるのか。
整理すると、次のようなケースに当てはまる人にとっては十分に意味があります。
MANGA Plusが刺さる読者像
- 公式の英語版を本国と同時に読みたい人。英語学習の教材にしたり、海外の考察・実況コミュニティにリアルタイムで加わったりする用途は、国内サービスでは代替できない
- スペイン語・フランス語・ポルトガル語・タイ語など、日本語以外で読みたい人。対応は9言語に及ぶ
- キャラの口調や必殺技の名前が公式にどう訳されているかを確かめたい人
逆に、「日本語で読めない隠れた作品があるはず」と探しているなら、期待とはずれる結果になります。
このサービスの本質は言語と同時性にあって、作品の独占性にはない、と押さえておくと判断を誤りません。
無料VPNを避けるべき理由
「タダで回避できるなら無料VPNでいいのでは」と考えたくなりますが、地域ブロック回避という用途では無料VPNは力不足になりがちです。
無料VPNが向かない主な理由
- 選べる国が少なく、弾かれたときの切り替え先がない
- 月間の通信量に上限があり、まとめ読みでは早々に足りなくなる
- 利用者が集中して速度が出ず、ページ表示がもたつく
- 運営元や通信データの扱いが不透明なサービスが混じっている
とりわけ「切り替え先の少なさ」は、ブロック回避が目的の場合に致命的です。
返金保証つきの大手を保証期間内に試すほうが、結果的に手間もリスクも小さく済みます。
よくある質問
MANGA Plusは無料で使えるのか
基本は無料です。
ただし無料で読めるのは各作品の冒頭3話と最新3話に限られます。
中盤も含めて全話を追うには、有料プランのMANGA Plus MAXが必要です。
日本語で読むことはできるのか
できません。
対応しているのは英語・スペイン語・タイ語・ポルトガル語・インドネシア語・ロシア語・フランス語・ベトナム語・ドイツ語の9言語で、日本語は含まれていません。
日本語で読みたい場合は少年ジャンプ+などを利用してください。
会員登録は必要か
不要です。
その代わり登録情報を持たない仕組みのため、機種変更などの際に読んだ履歴を引き継ぐことはできません。
VPNの利用は違法にならないか
日本には、VPNの利用そのものを禁じる法律はありません。MANGA Plusの利用規約にも、VPNやプロキシの使用を禁じる条項は確認できませんでした(2026年7月20日時点)。ただし規約には包括的な禁止条項があるため、最終的な利用判断は各自でお願いします。
まとめ|日本でMANGA Plusを読む鍵はVPN

MANGA Plusは日本・中国・韓国を除く全世界向けのサービスで、日本の回線からは遮断されます。
VPNで日本以外のサーバーへつなげば、公式の英語版などを本国と同じタイミングで読めるようになります。
掲載はすべて集英社作品なので、狙いどころは「独占作品」ではなく「言語」と「同時性」です。
そして忘れてはいけないのが、完結作品の結末は最終話公開から30日で取り下げられるという点です。
読みたい作品が頭にあるなら、環境づくりは先延ばしにせず、早めに整えておきましょう。
日本からMANGA Plusでマンガを視聴する方法
- VPNアプリをダウンロードする
- アメリカのサーバーに接続する
- MANGA Plusにアクセスして利用
サービスの選び方に迷ったら、通信速度を最優先にするならExpressVPN、コストパフォーマンスを重視するならNordVPN、複数デバイスでの利用や家族との共有を考えているならSurfsharkを選ぶとよいでしょう。
いずれも30日間の返金保証があるため、まず試してから判断することもできます。
この記事のMANGA Plusに関する記載は、公式FAQ・利用規約(2023年10月4日改定)・集英社の公開資料・App Storeの表示を2026年7月20日に確認した内容にもとづいています。


