
「WeTVでタイや韓国、中国のドラマを見たいのに、日本からだと一部の作品が出てこない」
そこで止まってしまった方は少なくないはずです。
結論を先に書くと、VPNを1つ挟むだけで解決します。
この記事では、日本からWeTVの海外限定の作品にたどり着くまでを、順を追って説明します。
日本でWeTVの一部コンテンツが見られない理由

WeTVはアジア全域で展開している配信サービスで、日本からでも基本的には開けます。
ただし並んでいる作品は地域ごとに違い、タイ限定のものは日本から探しても出てきません。
理由は著作権にあります。
配信の権利は国や地域の単位で契約されていることが多く、権利の及ばない地域の利用者には見せない仕組みが組み込まれています。
日本からタイ限定の作品を開こうとして「著作権のためこの動画は視聴できません」と出たり、そもそも検索に出てこなかったりするのはこのためです。
WeTVは接続してきた相手のIPアドレスを見て、対象外の国からだと判断すればその場で止めます。
VPNを使えばWeTVの地域制限を回避できる理由

VPN(仮想プライベートネットワーク)は、通信を別の国のサーバーに通すことで、外から見える番号(IPアドレス)を置き換える仕組みです。
日本からタイのサーバーを経由してWeTVを開けば、相手からは「タイからのアクセス」として扱われます。
その結果、タイ限定の作品もそのまま再生できるようになります。
判定の材料がその番号ひとつである以上、そこを差し替えれば結果も変わる。それだけの話です。
なお、VPNを使うこと自体は日本では合法で、個人で使うぶんに法律上の問題はありません。
関連記事:VPNが違法な国や禁止されている国まとめ
日本からWeTVを視聴するための3ステップ
準備から再生まで、10分もあれば終わります。
ここではExpressVPNを例に、順に追っていきます。
★ 先に1つだけ。この方法で必要なのはタイにサーバーを持っているVPNです。
当サイトは各社の公式サーバー一覧を毎日取り直していますが、追いかけている7社のうちタイに拠点を公開しているのは6社でした(2026年9月4日時点)。Private Internet Accessだけが一覧に出てきません。
「海外対応」と書いてあるかどうかではなく、国名の一覧にタイがあるかで確かめてください。
手順① VPNサービスに登録してアプリを導入する

ExpressVPNの公式サイトでプランを選び、登録を済ませます。
そのあと、パソコンかスマートフォンにアプリを入れてください。
手順② タイのサーバーに接続する
アプリを立ち上げたら、サーバーを選ぶ画面で「タイ」を検索し、接続を押します。
サーバー接続の操作手順

- ExpressVPNアプリを起動してアカウントにログイン
- 検索欄に「タイ」と入力してサーバーを絞り込む
- 「タイ」を選択して接続ボタン(電源アイコン)をタップ
- 接続完了の表示を確認する
自動選択のままだと近隣の国につながることがあるため、国は手で選んでください。
切り替わったかどうかは、当サイトのIPアドレス確認ツールでその場で確かめられます。
手順3:WeTVにアクセスして視聴する

タイにつながったのを確かめたら、WeTVのサイト(https://wetv.vip/th)を開きます。
URLの末尾が「/th」になっていれば、タイ版に入れている証拠です。
タイ語が読みにくければ、ページ右上の言語の切り替えから英語などに変えられます。
Google Chromeであれば、ページ内で右クリックして「日本語に翻訳」を選ぶと、画面全体が日本語になります。
ひとつだけ注意があります。再生しているあいだは、VPNの接続を切らないでください。
途中で切れると、その瞬間に見られなくなります。
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WeTVのVIP会員登録の手順

一部の作品はVIP会員だけに配信されています。
もっと多く見たい方は、登録を考えてみてください。
登録はトップページ右上の「VIP」から進めます。
メールアドレスのほか、FacebookやGoogle、LINEのアカウントでも登録できます。
メールアドレスで進める場合は、届いた認証コードを入れてパスワードを決めれば完了です。
支払いはアプリ経由(Google PayまたはApple Pay)になるため、先にWeTVのアプリをスマートフォンに入れておく必要があります。
料金は次の3つです。
WeTVのVIP料金プラン
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プラン |
月あたりの料金 |
|---|---|
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月額プラン |
550円/月 |
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3ヶ月プラン |
500円/月 |
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年間プラン |
458円/月 |
WeTV視聴におすすめのVPN3選
つなぎ先の国に拠点があるかどうかは、会社によって差があります。当サイトは7社について、各社が公式に出しているサーバーの一覧を155の国と地域ぶん毎日数えています。アジアで見ると、香港とシンガポールは7社すべて、タイと韓国とベトナムが6社、台湾が5社、中国本土は3社という内訳でした。WeTVのように国ごとに配信の中身が変わるサービスでは、どの国のIPアドレスを用意できるかがそのまま見られる本数に効きます。
VPNは数多くありますが、ここではタイのサーバーへの接続実績と使いやすさを重んじて3つに絞りました。
いずれもタイに拠点を公開している会社です。
ExpressVPN:接続速度と安定性で業界最高水準

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内容 |
|---|---|
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本社所在地 |
英領バージン諸島 |
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月額料金(2年プラン) |
$4.49〜/月 |
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返金保証 |
30日間 |
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サーバー台数 |
3,000台以上 |
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対応国数 |
113カ国 |
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同時接続台数 |
10〜14台(プランによる) |
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日本語対応 |
アプリ・サポートともに対応 |
全世界で400万人以上が利用するExpressVPNは、VPN LIFEの速度検証で常にトップクラスの数値を記録しています。
一般的なVPNアプリは起動から接続完了まで30〜60秒かかりますが、ExpressVPNはその工程をわずか10秒ほどで完了。
毎日使うツールとしてのストレスのなさは、長期利用者からも高い評価を得ています。
地域制限への対応力も高く、4K動画の視聴でも品質低下を感じにくい通信速度を維持。
中国からの接続実績においても安定していると評価されており、渡航先を問わず使えます。
ExpressVPNのメリット・デメリット
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通信速度・安定性ともに業界トップクラス
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アプリの起動から接続まで最速10秒程度
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113カ国のサーバーに対応し、用途の幅が広い
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ノーログポリシーを採用し、通信履歴を保持しない
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ビットコインによる匿名支払いに対応
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日本語でのサポートにも対応
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他社と比べると月額料金はやや高め
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NordVPN:コストと機能のバランスに優れた定番サービス

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内容 |
|---|---|
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本社所在地 |
パナマ |
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月額料金(2年プラン) |
$3.99〜/月 |
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返金保証 |
30日間 |
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サーバー台数 |
8,000台以上 |
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対応国数 |
140カ国以上 |
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同時接続台数 |
10台 |
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日本語対応 |
アプリ・サポートともに対応 |
NordVPNは新規利用者数が世界最多規模を誇るVPNです。
8,000台以上という圧倒的なサーバー数を持ち、混雑時でも安定した速度を確保しやすい点が特徴です。
長期プランを選択すれば月額料金を大幅に抑えられるため、コストパフォーマンスを重視する方に向いています。
一方、中国国内からの接続では不安定になるケースが報告されているため、中国滞在が多い方はExpressVPNを優先的に検討してください。
NordVPNのメリット・デメリット
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世界最大規模の利用実績があり信頼性が高い
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サーバー数が多く、接続先の選択肢が豊富
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長期プランでは業界内でも安価な部類に入る
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ノーログポリシーを採用
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暗号通貨支払いに対応
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1ヶ月プランは割高になる
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中国からの接続では不安定になる場合がある
\ 30日間全額返金保証!/
Surfshark:接続台数無制限で家族・複数デバイスに最適

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内容 |
|---|---|
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本社所在地 |
オランダ |
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月額料金(2年プラン) |
$2.39〜/月 |
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返金保証 |
30日間 |
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サーバー台数 |
4,500台以上 |
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対応国数 |
100カ国 |
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同時接続台数 |
無制限 |
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日本語対応 |
アプリ・サポートに対応 |
主要VPNサービスの中でも月額料金が低いのが魅力のSurfshark。
新興のサービスですが、通信速度は大手と比較しても遜色なく、世界的な評価も年々向上しています。
同時接続台数に制限がないため、スマートフォン・タブレット・PCといった複数デバイスを1アカウントで使い回したい方や、家族と共有したい方に特に最適。
ただし、地域ブロックへの対応はExpressVPNやNordVPNに比べてやや弱い面があり、特定のサービスで接続が安定しないケースも見受けられます。
Surfsharkのメリット・デメリット
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3サービス中、最も月額料金が安い
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同時接続台数が無制限で家族利用に最適
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大手に引けを取らない通信速度
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ノーログポリシーを採用
-
暗号通貨支払いに対応
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地域ブロックへの対応力が他社より弱い場合がある
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運用実績が競合よりも短い
\ 30日間全額返金保証!/
よくある質問
WeTVは日本から見るときも無料で使えますか?
無料で見られる作品は、日本からでもそのまま楽しめます。
VIP限定の作品を見たい場合だけ、別途VIP会員の登録が必要になります。
VPNを使ってWeTVを見ることは違法ですか?
日本では、VPNを使うこと自体が合法です。番号を変えること自体に法律上の問題はありません。
ただし一部の国では使用に規制があるため、海外に滞在しているあいだに使う場合は、現地の決まりを確かめてください。
日本語字幕がない作品はどうすれば見やすくなりますか?
Google Chromeの翻訳を使うのが手軽です。
ページの余白で右クリックして「日本語に翻訳」を選ぶと、画面の文字が自動で日本語になります。
字幕そのものは翻訳されませんが、メニューや作品の情報は読めるようになります。
VPNにはWeTV視聴以外のメリットもありますか?
あります。
空港やカフェの無料Wi-Fiで通信を守る、旅行中に日本のNetflixやYouTube Premiumを開く。どれも同じ道具で足ります。
VPNの主な活用シーン
- セキュリティの強化:空港・カフェなどの公共Wi-Fiを利用する際に通信を暗号化して個人情報を保護できる。
- 地理的制限の解除:日本限定のサービスや、逆に日本では提供されていない海外コンテンツへのアクセスが可能になる。
- プライバシーの確保:IPアドレスを隠すことで、広告業者や第三者によるオンライン行動のトラッキングを防げる。
- ネットワーク制限の突破:職場・学校・ホテルなどでブロックされているサイトやサービスへのアクセスが可能になる。
- サブスクの費用削減:NetflixやYouTube Premiumなどを物価の安い国のプランで契約することで、大幅なコストダウンができる。
同じサービスでも、つなぐ国によって航空券やホテルの値段が変わることがあります。旅行の予約を安く済ませたい方にも使われている理由がここです。
関連記事:サブスクが安くなるおすすめのVPNランキング
関連記事:インドVPNでホテルを安く予約する方法
まとめ:日本からWeTVを見る方法

日本からWeTVの海外限定の作品を見るなら、VPNでタイのサーバーにつなぐのがいちばん素直な方法です。
手順をもう一度並べておきます。
VPNを使ってWeTVを視聴する手順
- VPNアプリをダウンロード・インストールする
- タイのVPNサーバーに接続する
- WeTVにアクセスして視聴を開始する
会社を選ぶときは、まずタイが国名の一覧にあるかを見てください。当サイトの実測では、追いかけている7社のうち6社が公開していました。ここを外すと、他の条件がどれだけ良くても目的を果たせません。
そのうえで迷ったら、速度を最優先にするならExpressVPN、費用と機能の釣り合いを取るならNordVPN、家族の端末もまとめてつなぐならSurfsharkという順で考えると絞りやすくなります。
3社とも30日間の返金保証があるため、まず試してから決めることもできます。
返金保証の日数も会社によって違います。当サイトが調べた範囲では、NordVPN・Surfshark・Private Internet Accessが30日、Mullvadが14日、Windscribeが7日、CyberGhostが45日(1か月プランだけは14日)でした。合わなかったときに戻れる幅が、この日数です。


