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NordVPN レビュー

NordVPNは日本国内に211台あり、10件中9件で再生できました。

最終更新 2026年09月07日更新 毎日速度計測 アジア各都市
サービスNordVPNNordVPN運営国 パナマ
日本のサーバー211台東京175台・大阪36台(公式サイトの記載)
アジアのサーバー13カ国合わせて528台(公式サイトの記載)
再生を確認できた数9件日本のサービス10件で試しました

2026年09月07日時点。サーバーの数はNordVPNが自社サイトで公表しているものです。当サイトが実際に接続して確かめたのは、右端の「再生を確認できた数」だけです。同時接続は10台、返金保証は30日(いずれも公式サイトの記載)。

契約する前に知りたいのは「総サーバー数」ではなく、 自分が繋ぎたい場所に何台あるかのはずです。 このページは日本国内211台を都市の単位まで分けて示し、 海外から日本の動画を見る/韓国だけで配信されている作品を見る/家族の端末すべてに入れる、 という使い方ごとに向くかどうかを判定します。速度の判定は2都市ぶん出ています。 測り方はデータの取り方と検証方法に、 他社と並べた数字はVPN一覧にあります。

結論

最初に見るところ:日本国内に逃がし先が2つあります

日本の接続先が1つしかない会社は、そこが混んだときに切り替えられません。

夜に遅くなったら、同じ日本の別の都市へ切り替えてください

内訳は東京175台・大阪36台で、合計211台です。同じ「日本にサーバーあり」でも、実際の台数はここまで違います。

日本で2つ目の都市に接続先を持ち、台数まで公表しているのは、当サイトが追っている7社のうち2社です。もう1社のMullvad VPNは計9台で、NordVPNの23分の1です。

これは海外から日本の動画を見る用途で効きます。日本の接続先が1つしかない会社は、そこが混んだときに国内に逃がし先がありません

出典: api.nordvpn.com(2026-09-06取得の公式データ)

言葉このサイトでの意味
サーバーのある場所その会社がサーバーを置いている場所の数です。この数が多いほど、繋ぎたい国にサーバーがある見込みが上がります。数え方は会社ごとに違います(建物ごとに数える会社と、都市ごとに数える会社があります)。
サーバー台数その場所にあるサーバーの台数です。混んだときに、空いている別のサーバーへ繋ぎ直せるかが変わります。公表していない会社は「非公開」と出しています。0台という意味ではありません。

「サーバーのある場所」は数えた場所の数、「サーバー台数」はそこにある機械の数です。同じ1か所でも、サーバーが3台しかない会社と176台ある会社があります(当サイトが追っている7社の公式データより)。

意味
公式表記その会社が自社のサイトで言っていることです。各社の公式サイトの記載です。
実測当サイトが実際に試して確かめたことです。この札が付いた値だけが測定結果で、付いていない値は会社の公表値です。
計測中当サイトがまだ確かめていない、という意味です。「できない」という意味ではありません。
非公開その会社が公表していない、という意味です。0という意味ではありません。

他社と並べたときの位置

NordVPNの数字だけを見ても、良いか悪いかは決まりません。他の会社と並べて、はじめて分かります。

CyberGhost VPNCyberGhost VPN21カ国
NordVPNNordVPN20カ国
SurfsharkSurfshark20カ国
Private Internet AccessPrivate Internet Access19カ国
WindscribeWindscribe17カ国
ExpressVPNExpressVPN17カ国
Mullvad VPNMullvad VPN13カ国
アジア14カ国のうち、各社がサーバーを置いている国の数(2026年09月07日時点・公式データ)。下の表の3行目を図にしたものです。
NordVPNNordVPN149カ国
ExpressVPNExpressVPN113カ国
SurfsharkSurfshark100カ国
CyberGhost VPNCyberGhost VPN100カ国
Private Internet AccessPrivate Internet Access91カ国
WindscribeWindscribe71カ国
Mullvad VPNMullvad VPN50カ国
同じ会社の対応国数(2026年09月07日時点・公式データ)。上のアジアの内訳と並べて見ると、広く薄く置いている会社と、狭く厚く置いている会社の違いが出ます。
見るところNordVPN順番数字を出している会社他社でいちばんの数字
同時に使える台数10台少ないほうから2番目7社中6社多いのは無制限(Surfshark・Private Internet Access・Windscribe)各社の公式サイトの記載です
返金保証30日いちばん長い7社中5社同じ30日がSurfshark・Private Internet Access合わなかったときに試せる期間です
アジア14カ国のうちサーバーがある国20カ国多いほうから2番目7社すべて多いのは21カ国(CyberGhost VPN)公式データにサーバーの記載がある国を数えたものです
日本のサーバー台数211台いちばん多い7社中3社次に多いのは108台(CyberGhost VPN)台数を公表している会社だけを並べています
対応している国の数149カ国いちばん多い7社すべて次に多いのは113カ国(ExpressVPN)数え方は会社ごとに違います
サーバーのある場所の数224カ所いちばん多い7社すべて次に多いのは213カ所(ExpressVPN)1つの建物を1か所と数える会社と、1つの都市を1か所と数える会社があります
総サーバー台数8,035台少ないほうから2番目7社中3社多いのは9,675台(CyberGhost VPN)台数を公表している会社だけを並べています

2026年09月07日時点。すべて各社が公式に出している値です。(当サイトが追っているのは7社で、公開していない会社は数に入りません)。データが3社に満たない項目は出していません。サーバーのある場所と対応国は、数え方が会社ごとに違います。順番は規模の目安として見てください。

上の表の7項目のうち、NordVPNは4つで上位です。どれだけ違うかは、表の「他社でいちばんの数字」の列にあります。

どれを重く見るかで、NordVPNを選ぶかどうかが変わります。自分の使い方でいちばん大事な項目を1つ決めて、上の表でその項目の行を見てください。

数の大小では出ない差 — 何をどこまで公開しているか

規模の表だけを見ると、台数の多い会社ほど良く見えます。 ただし台数が少ないことと、公開している項目が少ないことは別です。

公開している中身NordVPN公開している会社読者にとっての意味
サーバーの台数公開している7社中3社台数が分かると、サーバーのある場所の数だけでは見えない規模が比べられます
アジアの国ごとの台数公開している7社中3社繋ぎたい国に何台あるかが分かります
場所ごとの混み具合公表なし7社中1社繋ぐ前に空いているかどうかが分かります
その国に本当にサーバーがあるか(仮想ロケーションの区別)公表なし7社中1社対応国の中に、機械を置いていない国が混ざっていないかが分かります
第三者による監査公開している7社中5社何を対象にした監査かは、下のセキュリティの節に書いています
日本国内に2か所以上の接続先公開している7社中4社混んだときに、同じ日本の中で繋ぎ直せます

2026年09月07日時点。台数が少なくても、公開している項目が多い会社があります。

ここに出ているのは当サイトが7社ぶん同じ形で取っているデータだけです。 2社ずつ突き合わせたものは2社ずつの比較にあります。

サーバー構成の全体像

この節では、各社が世界に置いているサーバーの規模を並べます。日本とアジアの内訳は、次の「アジアのサーバー」にあります。

NordVPNNordVPN224か所
ExpressVPNExpressVPN213か所
Private Internet AccessPrivate Internet Access190か所
SurfsharkSurfshark142か所
CyberGhost VPNCyberGhost VPN125か所
Mullvad VPNMullvad VPN91か所
WindscribeWindscribe74か所
7社のサーバーのある場所の数(2026年09月07日時点・各社が公式に出しているデータ)。総サーバー台数は3社が公表していません。7社をそろえて並べられるのは、場所の数だけです。サーバーのある場所の数え方は各社で異なるので、順番は規模の目安として見てください。
総サーバー数8,035 アジア13カ国に528台
対応国149 224拠点
日本国内211 大阪・東京
同時接続10台 返金保証 30日

各社が公表する「総サーバー数」は、置いてある場所を問わない合計です。 数が多くても、大半が欧米にあるなら日本からの体感には効きません。 各社が公式に出しているデータを国と都市の単位まで分解すると、そこが見えます。

分解した結果が、アジア13カ国に528台、 総数の6.6%です。日本から使う人にとって意味があるのはこの部分です。

8,4348,3348,2348,1358,03508-2608-2808-3009-0109-0309-05最新 8,035台
総サーバー数の推移。毎日1点ずつ記録しています。各社の「増やしている/減らしている」は、単発の数字ではなく推移でしか分かりません。この線は記録を始めた日から伸びていきます。

つまり総数8,035台のうち6.6%がアジア。日本から近い場所に置かれている台数が多いことが、この社を選ぶ実利です。

アジアのサーバーは14カ国中13カ国

国ごとに台数はまるで違います。どこへ繋ぐか決めるには、国の単位まで下ろして見る必要があります。

日本/東京175台
シンガポール85台
韓国/ソウル60台
台湾/台北40台
日本/大阪36台
その他 10都市合計 132台
同じデータを都市の単位で並べたもの(2026年09月07日時点)。国単位に丸めると消えてしまう差が見えます。

アジア各国に何台ずつ置いているかを、台数の多い順に並べています。

サーバー数サーバーのある都市
日本211台大阪, 東京
韓国60台ソウル
台湾40台台北
香港33台香港
シンガポール85台シンガポール
タイ16台バンコク
ベトナム10台ハノイ, ホーチミン
マレーシア10台クアラルンプール
インドネシア16台ジャカルタ
フィリピン10台マニラ
インド33台ムンバイ
ラオス2台ビエンチャン
カンボジア2台プノンペン

2026年09月07日時点。毎日更新しています。

NordVPNがアジアでサーバーを置いている国

  • 日本
  • 韓国
  • 台湾
  • 香港
  • シンガポール
  • タイ
  • ベトナム
  • マレーシア
  • インドネシア
  • フィリピン
  • インド
  • ラオス
  • カンボジア

都市の単位まで下ろすと、同じ「アジアにサーバーあり」でも、中身が違うことがわかります。 ひとつの都市に集中している国と、複数の都市に分散している国があります。

アジアでサーバーを持っていない国

サーバーが「ある」ことより、「ない」ことのほうが判断に効きます。 その国のIPアドレスを取得する手段がないということなので、 その国の作品には、はじめから切り替えようがありません。

アジア21カ国のうち、NordVPNがサーバーを持つのは20カ国。 拠点がないのは中国です。

NordVPNNordVPNSurfsharkSurfsharkPrivate Internet AccessPrivate Internet AccessWindscribeWindscribeMullvad VPNMullvad VPN
日本サーバーありサーバーありサーバーありサーバーありサーバーあり
韓国サーバーありサーバーありサーバーありサーバーありサーバーなし
台湾サーバーありサーバーありサーバーありサーバーなしサーバーなし
香港サーバーありサーバーありサーバーありサーバーありサーバーあり
シンガポールサーバーありサーバーありサーバーありサーバーありサーバーあり
タイサーバーありサーバーありサーバーなしサーバーありサーバーあり
ベトナムサーバーありサーバーありサーバーありサーバーありサーバーなし
マレーシアサーバーありサーバーありサーバーありサーバーありサーバーあり
インドネシアサーバーありサーバーありサーバーありサーバーありサーバーあり
フィリピンサーバーありサーバーありサーバーありサーバーありサーバーあり
インドサーバーありサーバーありサーバーありサーバーありサーバーなし
中国サーバーなしサーバーなしサーバーありサーバーなしサーバーなし
ラオスサーバーありサーバーありサーバーなしサーバーなしサーバーなし
カンボジアサーバーありサーバーありサーバーありサーバーなしサーバーなし

2026年09月07日時点。○=サーバーあり、✕=サーバーなし。各社が公開しているサーバー一覧に、その国のサーバーが載っているかどうかです。当サイトの評価ではありません。

つまりアジア20カ国にサーバーがあり、台数の偏りは都市単位で見ないと分かりません。表と図は毎日自動で更新されます。

日本国内の内訳 — 東京と大阪

日本国内は東京175台・大阪36台。台数が偏っているので、混んだときにどこへ逃がすかが決まってきます。

都市サーバー数国内での割合
東京175台83%
大阪36台17%
合計211台100%

NordVPN の日本国内サーバーの都市別内訳(2026年09月07日時点・公式データ)。合計211台。割合は国内合計に対するものです。

海外から日本の動画配信を見る用途では、つなぐ先は日本国内になります。 そこが1都市だけか、いくつかの都市があるかで、混んだときの選択肢が変わります。

東京に175台で、国内全体の83%がここに集中しています。 残りが大阪です。 夜間に東京が混んだときに大阪へ逃がす、という使い方ができます。

この内訳を出しているVPNは多くありません。多くの会社は国単位までしか公開しておらず、 「日本サーバーあり」としか書けません。 混んだときにどこへ逃がせるかは、都市まで分けないとわかりません

つまり日本国内211台のうち83%が東京。混雑時は同じ国内の別都市に逃がせます。

NordVPNの通信速度

同じ回線で Surfshark と比べた14都市の平均があります。単独の数字ではなく、両社を並べた差として読んでください。

東京9回
ロンドン9回
ニューヨーク7回
ロサンゼルス5回
シドニー3回
その他 9都市合計 13回
都市ごとに NordVPN と Surfshark を同じ回線で測った回数(2026年09月07日時点)。速度の値ではなく、その都市の平均が何回ぶんかを示した図です。5回以上あり、かつ平均の差が10%以上あるときだけ順位を書く、という運用上の線引きにしています(統計的な検定ではありません)。回数が足りない都市は、値は出しますが順位は書きません。

速度の絶対値(何Mbps出たか)は、測った人の回線の太さで決まります。 そのため単独の数字では、会社どうしを比べられません。意味があるのは 同じ回線で両社を測った差だけです。

都市別の下り速度(平均)

計測都市NordVPNNordVPNSurfsharkSurfshark
東京この項目で上444.9 Mbps平均で11%上(9回)この項目では下399.9 Mbps
ロンドン差なし(9回)判定なし712.6 Mbps判定なし713.5 Mbps
ニューヨーク差なし(7回)判定なし598.9 Mbps判定なし556.6 Mbps
ロサンゼルスこの項目で上358.8 Mbps平均で17%上(5回)この項目では下305.8 Mbps
シドニー3回では判定しません判定なし314.3 Mbps判定なし242.7 Mbps
シンガポール3回では判定しません判定なし258.7 Mbps判定なし257.0 Mbps
サンパウロ2回では判定しません判定なし300.0 Mbps判定なし273.5 Mbps
フランクフルト2回では判定しません判定なし335.0 Mbps判定なし328.5 Mbps
エディンバラ1回では判定しません判定なし1,715.0 Mbps判定なし2,156.0 Mbps
グラスゴー1回では判定しません判定なし1,663.0 Mbps判定なし2,153.0 Mbps
シアトル1回では判定しません判定なし903.0 Mbps判定なし752.0 Mbps
パース1回では判定しません判定なし689.0 Mbps判定なし642.0 Mbps
マンチェスター1回では判定しません判定なし2,057.0 Mbps判定なし2,088.0 Mbps
仁川・ソウル1回では判定しません判定なし147.0 Mbps判定なし217.0 Mbps

自分たちで実機計測したもの。のべ46回ぶんの平均です。

都市どうしは比べられません。回線が都市ごとに違うので、 表の縦方向は比較になりません。見るのは同じ行の左右だけです。

回線の太さを除いた残る速度の割合

VPNを切ったときの速度を基準に、そこから何%が残るかを11都市ぶん出しています。Mbps の絶対値と違い、こちらは都市どうしを並べて読めます。

都市VPNなし(基準)NordVPNSurfshark
東京780 Mbps57%51%
ロンドン790 Mbps90%90%
ニューヨーク760 Mbps79%73%
ロサンゼルス530 Mbps68%58%
シドニー600 Mbps52%40%
シンガポール610 Mbps42%42%
サンパウロ500 Mbps60%55%
フランクフルト600 Mbps56%55%
シアトル1,000 Mbps90%75%
パース850 Mbps81%76%
仁川・ソウル300 Mbps49%72%

VPNを切ったときの速度・各社の値とも、同じ人が同じ回線で測った平均どうしの比です。1計測ごとの記録が無く、中央値は出していません。VPNを切ったときの速度は10Mbps刻みの概数で届いているので、残る速度の割合は1〜2ポイントの幅で読んでください。

残る速度の割合がいちばん低いのは、NordVPN がシンガポール(42%)、 Surfshark がシドニー(40%)です。両社とも6割を切るのは東京・シドニー・ シンガポール・フランクフルトの4都市で、両社とも8割を超えるのはロンドンだけでした。 両社が20ポイント以上割れた唯一の都市がソウル(NordVPN 49% / Surfshark 72%)です。 ただしソウルは1回ぶんの平均なので、ここから順位は書きません。

この基準の詳細はデータの取り方と検証方法に書いています。 両社の全項目はNordVPNとSurfsharkの比較にあります。

つまり判定できたのは2都市で、そのすべてで NordVPN が上でした。残りは回数不足か差なしです。

動画配信の解除状況

実際に接続して再生できたものだけを「視聴可」と書いています。

サーバーにつながることと、動画が実際に再生できることは別です。 自動チェックが見ているのは到達性だけなので、判定には人が再生を確認した結果しか使いません。 確認が済んでいないものは「計測中」と表示します。 サービスごとの事情は解除の手順の索引にあります。

サービス判定最終検証
Netflix(日本)Netflix(日本)視聴可2026-08-28 / 1回検証
TVerTVer視聴可2026-08-28 / 1回検証
ABEMAABEMA視聴可2026-08-28 / 1回検証
U-NEXTU-NEXT視聴可2026-08-28 / 1回検証
DAZNDAZN視聴可2026-08-28 / 1回検証
NHKプラスNHKプラス視聴可2026-08-28 / 1回検証
Prime Video(日本)Prime Video(日本)視聴可2026-08-28 / 1回検証
DMM TVDMM TV不可2026-08-28 / 1回検証
Hulu(日本)Hulu(日本)視聴可2026-08-28 / 1回検証
radikoradiko視聴可2026-08-28 / 1回検証

「計測中」は再生確認がまだ済んでいないことを示します。

韓国版Netflixのように接続先の国を変えて、その国だけで配信されている作品を見る用途については、 韓国ソウルの60台が使えます。手順は 日本から韓国版Netflixを見る方法にまとめています。 国ごとにどの会社が使えるかは国・地域から探すにあります。

セキュリティと運営国

利用者の記録を出すよう国から求められることがあるかどうかは、運営している国の法律で決まります。運営国はパナマ、監査したのはDeloitteです。

言葉このサイトでの意味
第三者監査その会社とは別の専門の会社が中身を調べて、報告書を出すことです。何を対象にした監査かで、意味がまったく変わります。
ノーログ誰がいつ何に繋いだかの記録を残さない、とその会社が決めている方針です。
インフラサーバーやネットワークなど、サービスを動かしている土台の設備のことです。
決済系支払いの仕組み(カード決済や請求の処理)の部分です。
GDPREU(ヨーロッパ)の個人情報の法律です。EUの利用者を扱う会社は、何のために集めるかの説明や、消してほしいという求めに応じる義務があります。

情報共有の枠組みに加盟している国であれば、加盟国間で要求が回ることがあります。 NordVPNはその枠組みの外にいる、というのが上の一行の意味です。

通信記録を残さないという方針については、第三者の監査を受けたと公表しています。 公表されているのは「通信記録を残さないという方針について、第三者による監査を複数回受けたと公表しています」で、監査したのはDeloitteです。

「監査済み」の読み方

監査で分かるのは、調べたその日に、書いてあるとおりに動いていたということだけです。これから先もそうだ、という保証ではありません。見るべきなのは監査を受けたかどうかではなく、継続的に受け続けているかです。

いちばん新しい監査がいつだったかは確認中のため、まだ年号を書いていません。

スペックと機能

契約したときに何が付いてくるか。数字と機能名だけを並べます。

項目内容備考
運営会社Nord Security (Nordsec Ltd)
運営国パナマ14 Eyes(各国が情報を共有する枠組み)には加盟していない国です
サーバー数8,035台2026年09月07日時点・公式データ
対応国149カ国224カ所
アジアの台数528台13カ国・総数の6.6%
日本国内211台東京175台・大阪36台
同時接続10台
返金保証30日
第三者監査Deloitte最新の実施年は確認中
日本語アプリと問い合わせ窓口はどちらも日本語あり

2026年09月07日時点

搭載されている機能

上の行は公式サイトに書かれている名前で、 下にぶら下がっている一文が当サイトの言い換えです。 言い換えは言葉の意味だけで、 ここに並べているのは、各社が公式に出している機能の名前です。 上の表の対応国・サーバーの数は各社が公式に出している値なので、 数え方も取得日も違い、数字が一致しないことがあります。 食い違ったときは、上の表のほうを見てください。

出典: NordVPN 公式(機能一覧)(2026年09月07日確認)

NordVPNの料金プラン

NordVPNの料金だけ、まだ金額を出せていません。公式サイトが自動での撮影を拒むためです。

VPNの値段は、国と時期とキャンペーンでよく動きます。だから金額には、 いつ・どの画面から取ったかを必ず添えています。 NordVPNだけ画面が撮れていないので、金額もまだ出していません。

いま確かなのは、合わなければ30日以内に返金を申請できることです。

NordVPNのデメリットと注意点

良い点だけを並べても、選ぶ助けになりません。データから言える不利な点を書きます。

NordVPNが向いている人・向いていない人

ここまでの数字から言い切れる範囲で、向く用途と向かない用途を分けます。

メリット

  • 日本国内に211台あり、東京と大阪から選べる
  • アジア13カ国にサーバーがある
  • 返金を30日以内なら申請できる
  • 問い合わせ窓口が日本語だと公表している
  • 通信記録を残さない方針も監査の対象になっている

デメリット

  • 同時接続は10台までで、無制限と公表している会社もある
  • 中国にはサーバーが無い
  • 速度は、同じ条件で測ったものが揃うまで数字で出していない
使い方判定根拠
海外から日本の動画配信を見たい実測で視聴可あり日本国内211台(東京・大阪)。混雑時に同じ国内で逃がし先がある
韓国や台湾だけで配信されている作品を見たいサーバーはある韓国60台・台湾40台。ただし現地のサービスで再生できるかは、まだ確認していません
カフェや空港の公衆Wi-Fiで使いたいどのVPNでも同じつないでいるあいだ、通信は暗号化されてNordVPNのサーバーを通ります。同じWi-Fiにいる人からは、見ているサイトの中身が読めなくなります。ただしこれはVPNなら共通で、NordVPNを選ぶ理由にはなりません。見るべきなのは、この会社が記録を残すかどうかです(セキュリティと運営国)。
出張先・旅行先から使いたい行き先によるNordVPNがサーバーを置いているのは149カ国です。日本国内にもサーバーがあるので(東京・大阪)、出張先から日本のサイトに繋ぎ直す使い方もできます。行き先の国にあるかは国・地域から探すで確認できます
家族の端末すべてに入れたい台数を要確認同時接続10台。これを超えるなら台数無制限の会社を検討
中国から使いたい検証中中国にサーバーなし。難読化サーバー経由の可否は同じ場所でくり返し測ることの結果待ち
速さで選びたい計測中計測が揃うまで判定を出しません

2026年09月07日時点

NordVPNに関するよくある質問

日本のサーバーはどこにありますか?

東京に175台・大阪に36台、合計211台です(2026年09月07日時点)。この内訳は毎日更新しています。

韓国のサーバーは何台ありますか?

ソウルに60台です(2026年09月07日時点)。切り替えの手順は韓国版Netflixの見方にあります。

解約や返金はできますか?

30日間の返金保証があります。返金の頼みかたは契約と返金の手順に出しています。

中国で使えますか?

難読化サーバーが用意されていますが、中国にサーバーがありません。規制の強度によって繋がるかどうかが変わるため、いつでも「使える」とは書けません。中国国内から、同じ場所でくり返し測る準備を進めており、結果が出たらここに反映します。

速度はどれくらい出ますか?

都市別の平均と、そこから出した残る速度の割合を載せています。1計測ごとの記録がまだ無いので、中央値とばらつきは出していません。いつ・どこで測ったかが書かれていない速度値は、比較に使えないため、他サイトの数字を借りて埋めることはしません。

Surfsharkとどちらがいいですか?

用途で変わります。接続先の選択肢と拠点の厚みならNordVPN、台数が無制限ならSurfsharkです。両者の比較に項目別の判定を出しています。

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