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【2026年】海外から日本の動画やサイトを見る方法!VPNでエラーなし

【2026年】海外から日本の動画やサイトを見る方法!VPNでエラーなし

赴任先のアパートで日本のドラマを開こうとしたら弾かれた。出張の移動中にTVerを立ち上げたらエラーだけが出て終わった。海外に出たことのある方なら、一度は通る場面です。
日本向けに作られたサービスの多くは、国外からの接続をその場で止めるようにできています。

この壁を越える手段がVPNです。通信の出口を日本のサーバーに移してしまえば、滞在地がどこであっても、日本国内から開いているのと同じ扱いになります。

VPNを使って海外から日本の動画・サイトを見る手順

  1. ExpressVPNなどのVPNアプリをダウンロードする
  2. 日本のVPNサーバーに接続する
  3. 閲覧・視聴したい日本の動画・サイトにアクセスする

この記事では、アメリカでも中国でも同じように起きる「開けない」の正体から入り、VPNがなぜ効くのかという仕組み、実際の操作、そして海外から日本へつなぐ用途に向いたサービスの選び方までを順に扱います。

海外から日本のコンテンツが見れるオススメVPN

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Contents
  1. 海外から日本の動画・サイトにアクセスできない理由は?
  2. VPNを使うと日本の動画・サイトが見れる理由は?
  3. 海外から日本のサイト・アプリに接続できるおすすめVPN
  4. VPNを使って海外から日本のサイトに接続する方法【10分で完了】
  5. 日本接続用VPNを選ぶ4つのポイント
  6. 無料VPNを「海外から日本」への接続に使ってはいけない3つの理由
  7. 海外から日本のサイトにアクセスする際によく寄せられる質問
  8. 海外からVPNで利用可能になる日本限定サイトの例
  9. まとめ

海外から日本の動画・サイトにアクセスできない理由は?

TVerで表示されるエラー

日本のサイトを開こうとしてエラー画面に行き当たる。その原因は、大きく2つに分かれます。
どちらなのかで打つ手が変わるので、まずここを見分けてください。

サイト運営者が海外からのアクセスを拒絶しているから

1つ目は、サービスを出している側が国外からの接続を通さない設定にしている場合です。理由はおおむね次の2つに集約されます。

日本のサービス・サイトが海外からのアクセスを遮断する理由

  • 利用規約上、サービスの使用を国内に限定している
  • 著作権・ライセンス上の制約から、日本国外への配信ができない

前者で分かりやすいのがマッチングアプリです。
国外からログインしようとすると「このサービスは日本国内からのみご利用いただけます」といった一文が出て、そこで止まります。

後者の代表格が動画配信です。

作品ごとに配信できる地域が契約で決められているため、国外の番号からの接続は技術的に遮断されています。
ABEMAも例外ではなく、滞在先から開くと視聴を断る表示が返ってきます。

ABEMAで表示されるエラー

  • お住まいの地域ではご視聴いただけません。

こうして地域でアクセスを切り分ける仕組みを「ジオブロック(地域制限)」と呼びます。仕組みそのものについてはジオブロックとはに詳しくまとめています。

当サイトは、この地域制限のかかるサービスを94件収録し、そのうち日本を本国とするものは52件を数えています。カテゴリー別の一覧は次のとおりです。

【カテゴリー別】海外からアクセスできないサービス

カテゴリー

海外からアクセスできない主なサービス

動画配信サービス

U-NEXT、日本版Netflix、日本版アマプラ、日本版Hulu、TVerABEMA、Lemino、FODプレミアム、TBS FREE、TELASA、テレ朝動画、日テレ無料TADA、NHKオンデマンドNHK ONEネットもテレ東テレ東BIZ、楽天TV、バンダイチャンネル、dアニメストア、DMM TV、日本版ディズニープラス、DAZN、J SPORTSオンデマンド、SPOTV NOW、WOWOWオンデマンド、スカパー!番組配信、SPOOXグリーンチャンネルJRA競馬中継、ビデオマーケット、FANZA、ニコニコ動画、バスケットLIVE

ラジオ・音楽配信サービス

radiko、レコチョク

読み放題サービス

楽天マガジン、ピッコマ、LINEマンガ

フリマ・オークションサイト

メルカリ、ラクマ

ショッピングサイト

セカイモン、Joshin webショップ

決済アプリ

PayPay、楽天Edy、えきねっと

ゲーム

ドラクエ10、ウマ娘、呪術廻戦ファントムパレード、ネクソンのゲーム、信長の野望覇道、DMM GAMES

マッチング・その他

ペアーズ、with、Omiai、ワクワクメール、シティヘブン

滞在国の政府がサイトへのアクセスを規制しているから

2つ目は、サービス側ではなく滞在している国の側が通信を絞っている場合です。

この意味でいちばん厳しいのが中国です。
国の方針としてインターネットへの接続そのものに制限がかかっており、国外のサービスの多くがそのままでは開きません。

中国での可否を一覧にすると、次のようになります。

中国では利用できないサイトやサービスの一覧まとめ

カテゴリー

中国で使えない

中国で使える

SNS・メッセージアプリ

Line、Facebook、Instagram、X(Twitter)、WhatsApp、Messenger、Telegram、BeReal

携帯電話のショートメッセージ

検索エンジン

Google、Yahoo検索

Bing

メールアプリ

Gmail

Yahooメール、Outlook

動画サイト・VODサービス

YouTube、Vimeo、ニコニコ動画、中国国外のVODサービス全般(Netflix、TVer等)

ニュースサイト

BBC、ニューヨーク・タイムズ、ロイター

Yahoo

コミュニケーションツール

Google Meet

ZOOM、Teams、Skype、WebEx、Slack、Chatwork、Trello

クラウドストレージ

Google Drive、Dropbox、Box

One Drive、iCloud

ショッピング

Amazon Japan、メルカリ、ラクマ、楽天市場、Yahooショッピング

生成AIサービス

ChatGPT、Claude、Perplexity、Gemini、Grok、Genspark

DeepSeek

その他

Wikipedia、Dify

関連記事:中国で使えないアプリ・使えるアプリ一覧

中国のほかに検閲の厳しい国として名前が挙がるのは、シリア・イラン・ロシア・ミャンマー・キューバ・ベトナムあたりです。

規制がそこまで強くない国でも、特定の分野だけが遮られていることはあります。
韓国・インドネシア・マレーシアでアダルトサイトが開けないのが、その例です。

なお、滞在先にVPNのサーバーがあるかどうかは、この2つ目の原因とは関係ありません。必要なのは接続先である日本のサーバーだけです。
当サイトは155の国と地域について7社の拠点を毎日記録していますが、この記事の用途で見るべきなのは、そのうち日本の行だけになります。

VPNを使うと日本の動画・サイトが見れる理由は?

  • IPアドレスが変わることで位置情報を偽装できる(地理的なアクセス制限を回避)
  • 通信内容を暗号化することで政府の検閲をすり抜けられる

VPNが持つ働きは、大きくこの2つです。前者がサービス側の地域制限に、後者が国側の検閲に効きます。
先ほど見分けた2つの原因に、それぞれ対応していると考えると分かりやすくなります。

IPアドレスが変わることで位置を偽装できるから

IPアドレスは、インターネット上の住所にあたる番号です。
サイトやアプリは、接続してきた相手のこの番号を見て、どの国から来たのかを判断しています。

たとえばロサンゼルスから開けば、番号にはアメリカの情報が含まれます。サービス側はそれを見た瞬間に、国外からの接続だと判定できます。

VPNを挟むと、通信はいったんVPNのサーバーを通ってから外に出ます。日本のサーバーを選べば、外から見える番号は日本のものになります。
判定の材料がその番号ひとつである以上、そこを差し替えれば結果も変わります。

>>>関連記事:VPNとは?できることは何?

通信の暗号化によって検閲にかからないから

もうひとつの働きが、通信の中身を暗号化することです。

暗号化されていれば、政府や回線の事業者は、その通信がどのサイトへ向かっているのかを読み取れません。
中身が分からないものは選り分けられないため、検閲の網をすり抜けられるという理屈です。

規制で遮られているサービスの多くが、VPNを通すと開けるようになるのはこのためです。

もっとも、規制する側もVPNが抜け道になっていることは把握しています。
そのためVPNそのものを規制の対象に置いている国もあります。

ただし、そこで得た情報を大々的に広めるといった、国の側の利益を損なう使い方をしない限り、個人が日常的に使うぶんについては実態として黙認されているのが現状です。

関連記事:中国でのVPN利用は違法なのか?VPN規制の実態を調査

海外から日本のサイト・アプリに接続できるおすすめVPN

VPNを名乗るサービスは無数にありますが、海外から日本へつなぐという用途に絞るなら、見るべき点は限られます。
日本サーバーの安定性・通信速度・地域制限への対応力の3つです。

このうち「日本にサーバーがあるか」は、当サイトが各社の公式サーバー一覧を毎日取り直しているデータで確かめられます。
追いかけている7社は、いずれも日本に拠点を公開していました(2026年9月4日時点)。差が出るのは選べる都市の数で、ExpressVPNが4都市、NordVPN・Mullvad VPN・Private Internet Accessが2都市、Surfshark・Windscribe・CyberGhost VPNが1都市という内訳です。
弾かれたときに別の場所へ移せるかどうかが、そのまま「見られない時間の短さ」に直結します。

VPN LIFEが実際に検証したうえでおすすめできるのは、次の3社です。

ExpressVPN:接続速度と安定性で業界最高水準

内容

本社所在地

英領バージン諸島

月額料金(2年プラン)

$4.49〜/月

返金保証

30日間

サーバー台数

3,000台以上

対応国数

113カ国

同時接続台数

10〜14台(プランによる)

日本語対応

アプリ・サポートともに対応

全世界で400万人以上が利用するExpressVPNは、VPN LIFEの速度検証で常にトップクラスの数値を記録しています。

一般的なVPNアプリは起動から接続完了まで30〜60秒かかりますが、ExpressVPNはその工程をわずか10秒ほどで完了。
毎日使うツールとしてのストレスのなさは、長期利用者からも高い評価を得ています。

地域制限への対応力も高く、4K動画の視聴でも品質低下を感じにくい通信速度を維持。
中国からの接続実績においても安定していると評価されており、渡航先を問わず使えます。

ExpressVPNのメリット・デメリット

  • 通信速度・安定性ともに業界トップクラス

  • アプリの起動から接続まで最速10秒程度

  • 113カ国のサーバーに対応し、用途の幅が広い

  • ノーログポリシーを採用し、通信履歴を保持しない

  • ビットコインによる匿名支払いに対応

  • 日本語でのサポートにも対応

  • 他社と比べると月額料金はやや高め

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NordVPN:コストと機能のバランスに優れた定番サービス

内容

本社所在地

パナマ

月額料金(2年プラン)

$3.99〜/月

返金保証

30日間

サーバー台数

8,000台以上

対応国数

140カ国以上

同時接続台数

10台

日本語対応

アプリ・サポートともに対応

NordVPNは新規利用者数が世界最多規模を誇るVPNです。
8,000台以上という圧倒的なサーバー数を持ち、混雑時でも安定した速度を確保しやすい点が特徴です。

長期プランを選択すれば月額料金を大幅に抑えられるため、コストパフォーマンスを重視する方に向いています。

一方、中国国内からの接続では不安定になるケースが報告されているため、中国滞在が多い方はExpressVPNを優先的に検討してください。

NordVPNのメリット・デメリット

  • 世界最大規模の利用実績があり信頼性が高い

  • サーバー数が多く、接続先の選択肢が豊富

  • 長期プランでは業界内でも安価な部類に入る

  • ノーログポリシーを採用

  • 暗号通貨支払いに対応

  • 1ヶ月プランは割高になる

  • 中国からの接続では不安定になる場合がある

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Surfshark:接続台数無制限で家族・複数デバイスに最適

内容

本社所在地

オランダ

月額料金(2年プラン)

$2.39〜/月

返金保証

30日間

サーバー台数

4,500台以上

対応国数

100カ国

同時接続台数

無制限

日本語対応

アプリ・サポートに対応

主要VPNサービスの中でも月額料金が低いのが魅力のSurfshark
新興のサービスですが、通信速度は大手と比較しても遜色なく、世界的な評価も年々向上しています。

同時接続台数に制限がないため、スマートフォン・タブレット・PCといった複数デバイスを1アカウントで使い回したい方や、家族と共有したい方に特に最適。

ただし、地域ブロックへの対応はExpressVPNやNordVPNに比べてやや弱い面があり、特定のサービスで接続が安定しないケースも見受けられます。

Surfsharkのメリット・デメリット

  • 3サービス中、最も月額料金が安い

  • 同時接続台数が無制限で家族利用に最適

  • 大手に引けを取らない通信速度

  • ノーログポリシーを採用

  • 暗号通貨支払いに対応

  • 地域ブロックへの対応力が他社より弱い場合がある

  • 運用実績が競合よりも短い

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VPNを使って海外から日本のサイトに接続する方法【10分で完了】

  1. VPNアプリをダウンロードする
  2. 日本のVPNサーバーに接続する
  3. 閲覧・視聴したい日本の動画・サイトにアクセスする

やることは3つだけです。順に見ていきます。

STEP1:VPNアプリをインストールする

まず公式サイトでアカウントを作ります。
契約するプランと支払い方法を決めたら、手元の端末(iPhone・Android・PC)に合うアプリを取得してください。

登録からインストールまで、たいていは10分もかかりません。

STEP2:日本のサーバーに接続する

アプリにログインしたら、国の一覧か検索欄から「日本」を指定して接続します。
つながった時点で、その端末が外に出るときの番号が日本のものへ切り替わります。

自動選択のままだと近隣の国につながることがあるため、国は手で選んでください。
切り替わったかどうかは、当サイトのIPアドレス確認ツールでその場で確かめられます。

STEP3:使いたいサービスやサイトにアクセスして再生する

日本のサーバーにつながったら、あとは開きたいサイトやアプリを立ち上げるだけです。
画面の見え方も操作も、日本にいるときと変わりません。

日本で無料配信されているTVerの番組も、そのまま再生できます。

注意点は1つだけで、見ているあいだは接続を切らないことです。
途中で切れると番号が滞在国のものに戻り、その瞬間に再生が止まります。

Amazon Fire TV StickやGoogle TV StreamerにVPNを入れておけば、テレビの大画面でも同じことができます。

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ExpressVPN 公式サイト

中国からの接続を考えている方は、中国で使えるおすすめVPN」の記事もあわせてご覧ください。

日本接続用VPNを選ぶ4つのポイント

数あるサービスから「海外から日本へ」という用途に合うものを絞るには、次の4点を順に見ていくのが早道です。

①日本の動画サービスへの突破実績(最重要)

TVer、Netflix Japan、ABEMA、U-NEXTなど、自分が実際に使いたいサービスで通った実績があるかどうか。ここが出発点です。
配信側はVPNの番号を随時止めにかかるため、対抗できるだけの規模と技術を持った会社が有利になります。

②日本サーバーの品質と通信速度

高い画質のまま途切れさせずに流すには、それなりの速度と安定性が要ります。

ここで効いてくるのが、先に挙げた日本国内の都市の数です。1つの場所しか持っていない会社だと、その1か所が混んでいたり止められていたりしたときに逃げ場がありません。
当サイトの実測では、日本国内に複数の場所を公開しているのは7社中4社でした。

③ノーログポリシーの徹底

接続した日時や見たページの記録を一切残さないこと。プライバシーを守るうえでの土台になります。
第三者の監査を受けたと公表している会社であれば、その言葉を裏づける材料がある、という見方ができます。

④30日間返金保証の有無

滞在先の回線から実際に目的のサービスが開けるかどうかは、つないでみるまで分かりません。
だからこそ、合わなかったときに戻せる期間が用意されているかどうかが効いてきます。試してから決められる、という一点だけで選ぶ価値があります。

無料VPNを「海外から日本」への接続に使ってはいけない3つの理由

「海外から日本へつなぎたいだけ」と考えると、「VPNネコ」や「筑波大学のVPN」といった無料のものが目に入ります。
ただ、動画を見るという目的に限っていえば、無料のVPNは使い物にならないうえに、使うこと自体に危うさがあります。

有料のサービスは月々の料金で運営が回りますが、無料のものはどこか別のところで収益を立てる必要があります。危うさの根はそこにあります。

個人情報と閲覧履歴の転売リスク

無料のVPNが収益を得る手立てとして、まず指摘されるのが利用者データの販売です。
仕組み上、運営している側は利用者の通信の中身、つまりどのサイトを開き何を入力したかを、技術的には把握できる位置にいます。

その記録を広告業者やデータを扱う事業者に渡していたとしても、使っている側にそれを確かめる手立てはありません。

もっと詳しく:無料VPNの危険性とリスク

セキュリティの脆弱性とマルウェア感染

無料のサービスは安全対策に回せる資金が乏しく、暗号化が弱い、あるいはそもそもかかっていないという例があります。

守りが薄い状態では、通信を横から読み取られる危険が高まります。
加えて、アプリそのものに不正なプログラムが仕込まれていた事例も、これまでに複数報告されています。

動画視聴という目的を達成できない(実用性の欠如)

仮に危うさに目をつぶったとしても、無料のVPNで海外から日本の動画を見るのは、現実にはほぼ通りません。
理由は次の3つです。

無料VPNで海外から日本の動画が見れない理由

  • 壊滅的な通信速度:サーバーインフラが貧弱なため、利用者が集中して回線が常時混雑しています。動画再生は頻繁に途切れ、高画質での視聴は事実上不可能です。
  • 厳しいデータ容量制限:多くの無料プランには「月間10GBまで」といった上限が設けられており、高画質動画を数時間視聴すれば簡単に上限に達してしまいます。
  • 日本サーバーの不在とIPブロック:そもそも日本サーバーを提供していないサービスが多く、仮に接続できてもTVerやNetflixが無料VPNのIPアドレスを検知・ブロックしているため、アクセス自体が弾かれることがほとんどです。

海外から日本のサイトにアクセスする際によく寄せられる質問

ここからは、海外から日本のサイトを開くときに寄せられることの多い疑問に答えていきます。

海外からVPNを使うのは違法ですか?

日本、アメリカ、カナダ、イギリス、欧州の各国をはじめ、世界の大半の国ではVPNを使うこと自体はまったく問題ありません。
一方で、次の国々では違法とされていたり、使い方に厳しい制限がかかっていたりします。

VPN接続が違法または制限されている主な国

  • 中国、ロシア、ベラルーシ、トルクメニスタン、北朝鮮、イラク、イラン、オマーン、エジプト、トルコ、アラブ首長国連邦、シリア、ウガンダ

>>>関連記事:VPNは違法か?合法か?違法または制限されている国まとめ

TVerやAbemaのアプリがダウンロードできない場合の対処法は?

パソコンのブラウザから見るぶんには先ほどの手順で足りますが、スマートフォンで見ようとすると、そもそもアプリがストアに出てこないという壁に当たります。

これはVPNのせいではありません。Apple IDやGoogleアカウントに設定されている「国・地域」が原因です。
現地で用意した端末は、ストアの国設定も現地のままになっているため、日本向けのアプリが一覧に出てきません。

いちばん確実なのは、日本のストア用のアカウントを新しく作ってしまうことです。無料で作れます。

具体的には、次のどちらかを取ります。

iPhoneの場合

  • 国設定を「日本」にしたApple IDを新規に作成する
  • 既存のApple IDの国設定を「日本」に変更する

Androidの場合

  • VPNを利用して設定を「日本」にしたGoogleアカウントを新規に作成する
  • 既存のGoogleアカウントの国設定を「日本」に変更する

VPNを利用するとTVerやNetflixの利用規約違反になり、アカウントが停止(BAN)されますか?

これは法律の話ではなく、サービスを出している会社との約束ごとの話として考える必要があります。

TVerのヘルプページでは、VPNを経由した視聴は「サポート対象外」とされ、動作の保証はしないと明記されています。
Netflixも同様に、VPN利用に関する技術的な問い合わせには応じないという立場です。

ただし、VPNを使ったことを理由にアカウントが止められた、違約金を求められたという実例は、現時点では報告されていません。
配信側が実際に取る手は、アカウントを止めることではなく、そのIPアドレスを遮断するという技術的な対応です。

iPhoneやAndroidで海外から日本のサイトを見れるアプリはありますか?

有料のVPNであれば、iPhone向けにもAndroid向けにも専用のアプリが用意されています。
開いてスイッチを入れるだけで、面倒な設定は要りません。

ExpressVPNであれば、インストールして起動し、国を選んでボタンを押す。それだけで接続まで終わります。

アプリを入れる先は、スマートフォンだけとは限りません。パソコン、タブレット、テレビにつなぐ機器まで含めて、同時に何台つなげるかは会社ごとに違います。
家族で分け合うつもりなら、契約する前に上限を確かめておいてください。

海外からアクセスできない日本のサイト一覧はありますか?

海外から開けなくなる主なサービスを、種類ごとにまとめました。

海外からアクセスできない日本のサイト一覧

サービスカテゴリー

海外からアクセスできないサービス

動画配信サービス

U-NEXT、日本版Netflix、日本版アマプラ、日本版Hulu、TVer、ABEMA、Lemino、FODプレミアム、TBS FREE、TELASA、テレ朝動画、日テレ無料TADA、NHKオンデマンド、NHK ONE、ネットもテレ東、テレ東BIZ、楽天TV、バンダイチャンネル、dアニメストア、DMM TV、日本版ディズニープラス、DAZN、J SPORTSオンデマンド、SPOTV NOW、WOWOWオンデマンド、スカパー!番組配信、SPOOX、グリーンチャンネル、JRA競馬中継、ビデオマーケット、FANZA、ニコニコ動画

ラジオ・音楽配信サービス

radiko、レコチョク

読み放題サービス

楽天マガジン、ピッコマ、LINEマンガ

フリマ・オークションサイト

メルカリ、ラクマ

ショッピングサイト

セカイモン、Joshin webショップ

決済アプリ

PayPay、楽天Edy、えきねっと

ゲーム

ドラクエ10、ウマ娘、呪術廻戦ファントムパレード、ネクソンのゲーム

マッチングサービス他

ペアーズ、with、Omiai、ワクワクメール、シティヘブン

もっと詳しく:サービス別の開く手順

同じサービスでも滞在している国によって事情が変わることがあるため、詳しくはリンク先の記事をご確認ください。

VPNを使っても日本のサイトを見れない場合は、どうしたらよいですか?

サーバー側の一時的な不調か、サイト側でそのIPアドレスが止められているかのどちらかです。
上から順に試していくと、たいていはどこかで通ります。

VPN接続しても動画配信を視聴できない場合の対処法

  1. VPNを切断して再接続する
  2. 別の日本サーバーに切り替えて接続する
  3. ブラウザのキャッシュを削除する
  4. 別のブラウザでアクセスする
  5. 別のデバイスで試す
  6. VPNプロトコルを変更する
  7. VPNサービスのサポートに問い合わせる
  8. 別のVPNサービスに切り替える

2番目の「別の日本サーバーに切り替える」がいちばん効きます。ここで選べる場所が多い会社ほど、復旧が早くなります。

1つの場所しか公開していない会社では、この手が使えません。切り替え先が無いため、6番目のプロトコルの変更まで一気に飛ぶことになります。
当サイトの実測で日本国内に複数の都市を持っていたのは、7社のうち4社でした。

>>>関連記事:VPN接続で動画配信を見れないときの対処法

海外からVPNで利用可能になる日本限定サイトの例

サービスごとの開き方と、それぞれに向いたVPNについては、リンク先の記事にまとめています。

VODサービス

海外から日本のテレビを見る

海外から日本のアニメを見る

海外からプロ野球を見る

海外からJリーグを見る

海外からMLBを見る

海外から大河ドラマを見る

TVer

U-NEXT

Amazonプライム

Hulu

日本版Netflix

ABEMA

Lemino

FODプレミアム

TELASA

NHK ONE

NHKオンデマンド

DMM TV

DAZN

J SPORTS

WOWOW

SPOTV NOW

楽天TV

スカパー!

日本版Disney+

ビデオマーケット

SPOOX

dアニメストア

グリーンチャンネル

JRA競馬中継

ニコニコ動画

YouTube

TBS FREE

テレ朝動画

ネットもテレ東

テレ東BIZ

日テレTADA

FANZA

バンダイチャンネル

ラジオ・音楽配信

radiko

レコチョク

マンガ・雑誌

海外から日本のマンガ・雑誌を見る

楽天マガジン

ピッコマ

LINEマンガ

ショッピング・決済アプリ・予約アプリ

メルカリ

ラクマ

Yahoo!オークション

セカイモン

PayPay

Yahoo! Japan

エクスプレス予約

えきねっと

マッチングアプリ・ゲーム他

海外からマッチングアプリを利用する

ペアーズ

with

Omiai

ワクワクメール

シティヘブン

ウマ娘

まとめ

海外から日本のサイトが開けない理由は、サービス側の地域制限か、滞在国側の規制か。そのどちらかです。
どちらであっても、通信の出口を日本に移してしまえば結果は変わります。手順は3つだけです。

VPNを使って海外から日本の動画・サイトを見る方法

  1. VPNアプリをダウンロードする
  2. 日本のVPNサーバーに接続する
  3. 閲覧・視聴したい日本の動画・サイトにアクセスする

選ぶときは、日本にサーバーがあるかどうかだけでなく、その中でいくつの場所を選べるかまで見てください。
当サイトが毎日取り直しているデータでは、7社すべてが日本に拠点を持つ一方、複数の都市を選べるのは4社にとどまります。弾かれたときに逃がせるかどうかは、ここで決まります。

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コストパフォーマンスに優れたVPN
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